復活電波少年で有吉が再びユーラシア大陸横断へ!?
2010年1月25日 14:51 19
「電波少年2010」に参加する面々。左から有吉、ぐりんぴーす、ライフライン、土屋プロデューサー。
土屋プロデューサーは「なるべくリアルタイムに旅をしている感じを伝えたい。14年前にヒッチハイクの旅をやったときも、それまでのテレビから脱却したいという思いがあった。ネットやTwitterのようにリアルタイム性に優れたメディアが出てきたことで、新しい番組が作れると思い、この企画を立てた」とこの企画への思いを語った。
1月25日、麹町日本テレビにて記者会見が行われ、新企画「電波少年2010 人はツブヤキだけで生きていけるか? 有吉 vs Tプロデューサー ~日本縦断四角系男子を探せ~」が発表された。
90年代に日本テレビ系で放送され、一世を風靡したバラエティ番組「進め!電波少年」。今回は同番組の企画の中でもひときわ話題を集め、社会現象を巻き起こした“ユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅”に挑戦した元猿岩石の有吉弘行が14年ぶりに復活した「電波少年」で新企画に挑戦する。番組は地上波ではなく、日本テレビの動画ポータルサイト「第2日本テレビ」と、動画配信サイト「GyaO」とのコラボレーションで配信される。
新企画「人はツブヤキだけで生きていけるか?」は、有吉と「Tプロデューサー」こと土屋敏男第2日本テレビVOD事業部長の対決。トヨタのハイトワゴン・カローラルミオンとコラボレーションし、レース形式で日本を縦断し、約2カ月の期限で因縁の勝負を繰り広げる。最大の特徴は両者がTwitterをはじめとするリアルタイム性の高いコミュニケーションツールを駆使して、視聴者を巻き込みながらレースを進めるところ。有吉も土屋プロデューサーも本業が忙しいため、実際の車の運転は若手芸人の「ぐりんぴーす」と「ライフライン」が担当する。
アイマスクをした状態で記者会見場に登場させられたぐりんぴーすとライフラインは、突然の記者会見に戸惑い顔。事態をよく飲み込めないまま、ぐりんぴーすが有吉チーム、ライフラインが土屋チームに振り分けられ、Twitterにアクセスする携帯電話以外の荷物や財布を奪われた状態でスタート地点の麹町日本テレビから約2カ月間の旅に出発した。
約2カ月間の勝負後、対決に勝った方は負けた方に好きなことを要求できる。この日の会見では土屋プロデューサーと有吉がお互いに要求を決め、有吉が勝った場合は「土屋プロデューサーが土下座して謝罪」、土屋プロデューサーが勝った場合は、「有吉が14年前の香港からロンドンまでのユーラシア大陸横断ヒッチハイクの“復路”に行く」ということが決められた。
無理難題な条件を突きつけられた有吉は「それじゃ条件が釣り合わないでしょ!」と土屋プロデューサーに不満を述べるも、かつての“恩師”に頭が上がらない様子。「別に負けても今すぐヒッチハイクに行けってわけじゃない。人気が落ち目になったら行けばいいじゃない」という土屋プロデューサーに「あ、それは逆にありがたいです」と本音をのぞかせる場面もあった。
番組の基本的な進行はTwitterを通じて行われる。レース中、各チームのボスから若手芸人への連絡はTwitterのみ。ぐりんぴーすとライフラインは、Twitterのハッシュタグ「#denpa2010」を通じてボスからの指示を受けるほか、情報収集や視聴者とのコミュニケーションを行い、軍資金ゼロの状態から衣食住をまかなう。北は仙台から南は福岡、全国6エリアの陣取り合戦を展開しながら、課せられた任務や指令をこなすことで「ポイント」をゲットし、最終的にポイントの多い方が勝者となる。ルールはシンプルだが、レース中、このルールは随時変更されるとのこと。突然のルール変更や、無茶なボスからの指示に翻弄される若手芸人たちのリアクションにも注目だ。
実際の日本縦断の模様を番組化した動画は約10日に1回の頻度で配信される予定。土屋プロデューサーによれば、ライブ動画配信サービスの「Ustream」の活用なども考えているそうで、2カ月の間にTwitterだけでなく、ユーザーを巻き込んださまざまな展開も期待できそうだ。
14年の時を経て、有吉と土屋プロデューサーの“因縁”がどのような形で決着するのか。かつての電波少年ファンだけでなく、視聴者参加型番組が好きな人もこの企画の行方に注目しよう。
各チームのTwitterアカウント
●土屋プロデューサー @TP_boss
●チームT(ライフライン) @TP_rumion
●有吉弘行 @AH_boss
●チーム有吉(ぐりんぴーす) @AH_rumion
※チームTのリスト @denpa2010/tp-team
※有吉チームのリスト @denpa2010/ah-team
■「電波少年2010 人はツブヤキだけで生きていけるか?」囲み取材
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