タイムマシーン3号の台本で小沢兄弟が再び漫才、弟・和義がキレキレの動き

本日10月11日（水）深夜放送の「笑×演」（テレビ朝日）で、タイムマシーン3号が俳優の小沢仁志と小沢和義からなるコンビ・小沢兄弟とタッグを組む。

芸人が書いたネタを俳優が演じる「笑×演」で彼らが組むのは今年4月の放送以来、これが2回目。タイムマシーン3号・関は「前回やってみて、2人が人間的に面白い人たちだとわかった」、相方の山本も「台本以上のことをしてくれる。そしてとにかく面白い！」と兄弟に全幅の信頼を寄せ、前回よりもリラックスした表情で2人に台本を手渡す。

“コワモテ俳優”としても知られる小沢兄弟は「もう来ねえぞって言ったのに」（仁志）、「前回出し切った感がある」（和義）と話すが、今回もタイムマシーン3号が書いたネタで漫才を披露することに。タイムマシーン3号が「弟・和義さんの負担を大きくしました」と宣言し、和義がキレキレの動きを見せる漫才に注目を。

このほか今夜の放送には「笑×演シアター」と題した企画も。名作ドラマ「スクール☆ウォーズ」（TBS系）のパロディコントをタイムマシーン3号が手がけ、「スクール☆ウォーズ」で実際に主演を務めた山下真司が黒田勇樹と共に演じる。