「太田来てー！」お化け屋敷で泣き叫んだジャンポケ斉藤、恐怖で顔が変わる

本日7月12日、東京・東京ドームシティ アトラクション内で展開されるお化け屋敷「恐怖の首すじ理髪店」のPRイベントが行われ、ジャングルポケット、同アトラクションのプロデューサー・五味弘文氏、司会の三秋里歩が出席した。

「恐怖の首すじ理髪店」は、首筋が狙われる恐怖をテーマにしたストーリー仕立てのアトラクション。7月15日（土）から9月24日（日）までの期間限定で設置される。

小型カメラを装着して1人で「恐怖の首すじ理髪店」を体験することになった斉藤は入ってすぐに「ごめん、ちょっとこれ本当に無理だ！」と恐れおののき、「記者の皆さんごめんなさい！ 僕、行けません！ ほかの仕事一生懸命がんばります！」と絶叫。さらに、太田やおたけと共に映像を見守っていた五味氏に「五味さん、あんた何考えてんだ！ 俺だって一生懸命生きてるんだよ！ おい五味！ 五味ー！」と怒りをぶつける。

途中からあまりの恐怖で前に進めなくなってしまった斉藤は、その場に座り込み、涙を流しながら「太田来てー！」と助けを乞う。太田は「なんで俺の名前だけ呼ぶんだよ気持ち悪いな！ 怖いときに俺の名前呼ぶな！」と言いつつも急遽、斉藤を“救出”しに行くことに。太田と合流した斉藤は彼に手を引かれながらなんとかゴールするが、その顔は恐怖で歪んでおり、おたけからしきりに「顔変わってない？」と心配されてしまう。あまりの顔の変化にざわつく取材陣を見た太田は「入った人とは別の人が出てきただけですよ」とフォローしていた。

改めてお化け屋敷の感想を聞かれた斉藤は弱々しく「きつい……」とだけ呟き、太田から「コメントにキレがねえなあ」と呆れられる。また五味氏を何度も呼び捨てにしていた件を指摘された斉藤は「そんなこと言ってないですよ。『エンタの神様』の五味プロデューサーに言ってたのかな？」ととぼけるが周囲からは「だとしてもやべーよ」とツッコまれていた。