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アルコ&ピース、自身のラジオ描いた「明るい夜に出かけて」山本周五郎賞祝う

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(左から)アルコ&ピースと、「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を重要な題材として描いた小説「明るい夜に出かけて」で山本周五郎賞を受賞した作家の佐藤多佳子。

(左から)アルコ&ピースと、「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を重要な題材として描いた小説「明るい夜に出かけて」で山本周五郎賞を受賞した作家の佐藤多佳子。

アルコ&ピースのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)シリーズを重要な題材とした佐藤多佳子の小説「明るい夜に出かけて」(新潮社)が先月5月に「第30回 山本周五郎賞」を受賞。その祝賀パーティが本日6月23日に都内にて行われ、アルコ&ピースと番組スタッフが佐藤の祝福に駆けつけた。

「明るい夜に出かけて」はラジオの深夜放送を唯一の楽しみにしながらコンビニでアルバイトをする若者が主人公の青春小説。佐藤は2013年より3年にわたってレギュラー放送された「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」シリーズの熱心なリスナーで、作中にもこの番組の魅力が濃密に描かれている。

アルピー平子はこの作品について「書かれているのは2、3行と思って読んだら、あまりにもガッツリ入っていた。本当に番組を聴いてくれていないと書けない。小説の中に自分の言動が詳細に書かれる経験がないので、“かゆかった”(笑)」と照れを交えながらコメント。また自身の著書ではないにも関わらず「明るい夜に出かけて」の単行本に「何百冊とサインしている(笑)」と明かし、山本周五郎賞の受賞に関しても「ファンの方や地元の両親から『おめでとう』と言われる(笑)」と周囲の反響を明かした。

酒井は「本当によく頑張った。偉い!」と独自の視点から佐藤を褒め、山本周五郎賞の受賞については「めちゃくちゃ面白かったから、たぶん賞を獲るなー、と思った。当たり前の結果(笑)」と事もなげに語る。なお受賞の記念にアルピーが佐藤へ、番組でたびたび話題となるNew Eraの帽子をプレゼントし、佐藤は「ラジオを聴いている人にはわかる。うれしいです」と大喜び。さらに現在アルピーが出演中の「アルコ&ピース D.C.GARAGE」(TBSラジオ)に関しても「先週のスペシャルウィークが面白かった」と現役のリスナーであることを語った。

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