与座よしあき＆せとたけおが2人芝居、演出は元ツィンテルの倉沢学

与座よしあき、せとたけおのツーマンライブ「オムニバス男」が8月18日（金）と翌19日（土）に東京・劇場HOPEで開催される。

2人が合同でライブを実施するのは、昨年5月の「あの日隣にいた彼は誰だったんだろう。」から約1年3カ月ぶり。今回は2人芝居による短編作品がオムニバス形式で展開される。

また演出として、せとのツィンテル時代の相方・倉沢学も参加。「やるからには『ちょっと笑えてほっこりしたね』みたいな生ぬるい舞台にだけはしないようがんばりたいです」と意気込んでいる。

与座よしあき コメント

私が自らずっと言っている与座よしあきの「プレステ3並みの表現力」と、せとたけおの「子供が描いたような男前」感。そして演出をしてくれる倉沢学の「文系のちゃんこ鍋好き」感。この三位一体で繰り出すエナジークリエイターアジアンビューティーをとくとご堪能ください！

せとたけお コメント

今年も与座さんとのライブができるということでワクワクしています。そして今年は二人芝居。短編を4つほどやれるのではないかと思っています。オムニバス男ですからね、そりゃあオムニバスです。演出は私の元相方です。彼の記憶からは消えてしまってるようですが。でもそのほうが稽古場で気恥ずかしくなくていいかも。初対面のフリしてがんばります！ きっとお芝居とコントのいいとこ取りな演出をしてくれると思います。ぜひ観に来てくださいー!!

倉沢学 コメント

演出の経験も多くはありませんが、大変お世話になったマネージャーと、大変お世話になった先輩から今回の話をいただいたので、快くOKしました。あとの1人はよく知りません。やるからには「ちょっと笑えてほっこりしたね」みたいな生ぬるい舞台にだけはしないようがんばりたいです。