土肥ポン太、吉本新喜劇の福田多希子と結婚「僕を枯らさんようにそばにおって」

土肥ポン太が吉本新喜劇の福田多希子との結婚を発表した。

1年ほど前から交際し、去る6月8日に婚姻届を提出。八百屋「ポン太青果」や農業を営むポン太らしく、タマネギ畑で「僕が野菜なら君は肥料だ！ 僕を枯らさんようにそばにおってくれ!!」と今年4月頃にプロポーズした。

福田がアイドルグループ・つぼみに所属していた頃から「かわいいな」と思っていたが、「後輩に手を出したらあかん」とこらえていたというポン太。ラジオでの共演で彼女と打ち解け、アルバイトを探しているという話を聞いて自身の畑へ誘った。「パーマ液と思ったら大丈夫」と肥料の臭いにもへこたれず熱心に仕事する姿を見て、「この子や！」と思いが強まったそう。その後、病気療養することになった彼女を見舞ううちに愛を深めた。

子供については「5人ぐらいは欲しい。同期の小籔（千豊）に『日本のために子供作れ』とか言われたので可能性のある限りはがんばりたいと思っています」と意欲。また「小籔がはるか先を走っているので、それに追いつき、追い越せるようにがんばりたい」と語っている。