キャン×キャン長浜、ドラマのセリフに「えーっ!?」どこまで攻めたか確認して

観月ありさ主演の連続ドラマ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」（フジテレビ系）の来週5月7日（日）に放送される第3話に、キャン×キャン長浜がゲスト出演する。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は、骨格標本を組み立てる標本士という仕事に就く九条櫻子（観月）が、法医学・自然人類学の知識や観察眼などを生かして難事件を解決に導くミステリー。地上波のドラマ初出演という長浜がこのドラマで演じるのは、弁当デリバリーの宅配スタッフ役だ。新川優愛演じる志倉愛理と、渡辺憲吉演じる杉森重男が博物館のスタッフルームで話しているところに、突然大量の弁当のデリバリーにやってくる。

観月が事務所の先輩にあたるため、長浜はこの作品への出演について「いろんなプレッシャーを感じています」とコメント。またセリフの中には、長浜の持ちネタとしておなじみの「マスオさんのモノマネ」を思わせる「えーっ!?」というフレーズが含まれている。「結果的にどこまで攻めたかはオンエアで確認していただければと思います！」とPRする長浜の演技をお楽しみに。

キャン×キャン長浜 コメント

──地上波ドラマ初出演が決まって。
昨年、一昨年辺りから演技のお仕事をやらせていただいていますが、まさか初めての出演がフジテレビになるとは、と非常に驚いています。事務所の先輩である（観月）ありささん主演作ですので、邪魔になってはいけない、などいろんなプレッシャーを感じています。
──収録を終えて。
ドラマの現場は本当にたくさんのスタッフさんがいらっしゃるので、1つだけ意識しました。「絶対に、かんではいけない」と。ただ、僕は芸人として“かみ芸”をしていて、「永島昭浩キャスターのかみモノマネ」をするようになってからプライベートでもかむようになってしまいました。たぶん脳が「かんでいい」と思ってしまっているので、それがセリフに悪い意味で生かされないように集中しました。
──自身の持ち味は出せましたか？
セリフに（持ちネタの）「えーっ!?」というのがあり、かつマネージャー陣から「ここ、マスオさんの『えーっ!?』ギャグいけるんじゃないですか？」と煽られていました。結果的にどこまで攻めたかはオンエアで確認していただければと思います！