蛍原、岩尾、トレエン斎藤らコンプレックスを笑いに変える、さんま特番

明日3月24日（金）にバラエティ特番「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」（ABC・テレビ朝日系）が放送され、司会の明石家さんまをはじめ、多くの芸人が出演する。

「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」は、出演者が自身のコンプレックスにまつわるエピソードを明るく笑いに変えて、さんまと共にポジティブに届ける恒例の特番。今回は「ブサ顔代表」チームとして雨上がり決死隊・蛍原、フットボールアワー岩尾、ハリセンボンはるか、「子供になめられる代表」チームとしてよゐこ濱口、トレンディエンジェル斎藤らが登場する。

彼らが披露するエピソードは「『死神のメスや！』と呼ばれながら追い掛け回された」（はるか）、「妖怪の役なのに、特殊メイクはせず、すっぴんで出演した」（蛍原）、「スキャンダルをスクープされたときは『激写』ではなく『快挙！』と書かれた」（岩尾）といったもの。濱口は「小学生からバカ扱いされることには事欠かない」と打ち明け、トレエン斎藤も「子供は帽子の中に手を入れて頭皮を触ってくる。中には毛を1本抜いていく奴がいる」と悔しさをにじませる。

関根勤や勝俣州和らが審査員を務める中、まずは3チームずつが前後半戦に臨み、それぞれを勝ち抜いた2チームが決勝戦で優勝を狙う。コンプレックスから果たしてどんな笑いが生み出されるのか、出演者たちとさんまのトークをお楽しみに。