宮川大助が腰部手術、無事成功しストレッチャーの上で花子にOKサイン

宮川大助・花子の大助が本日3月2日、大阪市内の病院で腰部脊柱管狭窄症の手術を受けたことを、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが発表した。

腰部脊柱管狭窄症は、背骨に囲まれた脊柱管が狭くなることで神経が圧迫され、血行が阻害される。大助はもともとあった持病の腰痛が悪化したため検査へ。その結果、腰椎に複数カ所、神経が狭窄している様子が確認され手術に至った。なお手術に先立って2月28日から入院中だった。

本日の手術が無事に成功し、大助はしばらく安静に努めるという。その後、退院に向けてリハビリ。仕事復帰は主治医の判断を仰いで判断する。

この発表にあわせて相方で妻の花子がコメント。また、手術が決まった記念に作成したTシャツを大助が着用している、コンビの写真も公開された。

宮川花子 コメント

まず、手術は大成功で、先生には本当に感謝しています。
きょうは大助くんが手術室に入るところを見てから祇園花月に行ったんですが、舞台が終わって、病院に帰ってきたら、ちょうど手術室から出てくるところで。「ああ待っといてくれたんやなあ」としみじみ思いました。
ストレッチャーの上で仰向けに寝たまま、大助くんが指でOKサインを作りながら出てきたときはほっとしました。
あとは、あせらず、あわてず、あきらめず…。万全になるまでリハビリです。
大助くんが戻って来るまで、しばらく一人でセンターマイクを守ろうと思います。
みなさん、 よろしくお願いします。