お笑いナタリー

プラス・マイナス「抱き合ってるの見てじーんときた」銀シャリと本音の同期トーク

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おしゃべりなほうと無口なほうで分裂するプラス・マイナスと銀シャリ。

おしゃべりなほうと無口なほうで分裂するプラス・マイナスと銀シャリ。

昨日2月2日、東京・ヨシモト∞ホールにてプラス・マイナスの企画イベント「プラマイ特番 vol.2」が開催され、同期の銀シャリがゲスト出演した。

「プラマイ特番」はプラス・マイナスが昨年12月に立ち上げた新たなライブシリーズで、第1回には同じく同期のジャルジャルが登場。今回はプラマイのネタとトーク、銀シャリによるネタ、2組でのトーク、岩橋のクセにスポットを当てたゲーム「体内時計ヘミングウェイ」が1時間に凝縮して繰り広げられた。

同期のライブとあってか、いつにもましてのびのびと漫才を披露した銀シャリ。つかみではプラマイのネタに影響されて、橋本が徳永英明「レイニーブルー」の一節を気持ちよさそうに歌ってみせる。さらに歌詞の「レイニーブルー もう」の「もう」での“遊び”を強調し、DREAMS COME TRUE「すき」の“遊び”のほうがすごいと吉田美和の歌い方を再現。「ええねん、それは!」と鰻にツッコまれるまで歌声を響かせる。

2組でのトークでは、まずはプラマイから銀シャリへ「 おめでとう!」と「M-1グランプリ」優勝を祝福。銀シャリはポーズを決め、会場は拍手に包まれた。橋本はこのライブをテレビの特番だと勘違いさせられた、と「特番詐欺」を訴えつつ、「テレビじゃなかったら出なかったのか」という反撃には「いや、より暴れられるなあ。枷ないなあと思って」と返す。また自分たちが∞ホールで始めたライブ「うなちゃんなおちゃんのごきげんライブ」を真似していると指摘すると、岩橋は「俺らがゲストで出させてもらったときにうちのマネージャーが観に来てて、『ああいうのやりましょう』って言って始めた」とあっさり認めた。

おしゃべりな岩橋と橋本、相方のしゃべりに押されて黙っていることが多い兼光と鰻で分裂し、コンビでのトークについて議論が盛り上がったところで、翌朝に関西での生放送出演がある鰻が退場。すでに新幹線の最終もなく夜行バスで帰るという鰻に、プラマイは「断ることもできたのに夜行バスに乗ってまで出てくれて」と感謝した。その後は「新幹線、グリーンになった?」「東京来るの?」などと橋本を質問攻めに。橋本は「『情熱大陸』風味なのがいいのか、ファニーがいいのか」と迷いつつ、「M-1」にまつわるトークを展開。最終決戦の結果発表を待つ場面で、意外にも鰻が「やりきったんやからそんな顔してたらあかん」と橋本を鼓舞していたことなどを回想すると、「同期やから悔しい気持ちもあったけど、抱き合ってるの見てたらじーんときた」と岩橋も本音を語り出す。本音のついでに、銀シャリ、ジャルジャルの同期2組が最終決戦まで残った2015年大会のことを思い出し、悔しさから「トレンディ行ってくれ!」と祈っていたこと、トレンディエンジェルの優勝が決まって兼光も「よっしゃー!」と喜んでいたことまで明かしていた。

話題がコンビの関係性に移ると、橋本が「俺の愛情のほうがたぶん強い。あいつからもちょっとは(話しかけて)ほしい……」と漏らす場面も。さまざまな言い合いを経て最近では「昨日何食べた?」などと本当に他愛もない雑談で盛り上がるまでに到達したという銀シャリに、兼光は「それはないわ!」と驚き。岩橋も「子供が巣立った夫婦やん」と興味深そうに橋本の持論に聞き入った。最後は「ヘミングウェイ」「オーシャンビュー」など岩橋の「スッキリワード」を使った「クセのゲーム」に橋本も挑戦。頭の中で10秒カウントし、同じタイミングで同じ「スッキリワード」を言えれば成功というゲームだったが、ボードに記載のないフレーズを使うなど岩橋のクセが発動してしまい一度も成功することなく幕を閉じた。

次回は4月を予定しているとのこと。ネタにトークに盛りだくさんのライブに足を運んでみては。なお「うなちゃんなおちゃんのごきげんライブ」は同会場にて2月28日(火)に開催される予定だ。また2月8日(水)には、岩橋が「プラス・マイナス岩橋1人ネタの時間~オンリー 岩橋 オンリー~」が東京・J-POP Cafe SHIBUYAにて実施する。

プラス・マイナス岩橋1人ネタの時間~オンリー 岩橋 オンリー~

日時:2017年2月8日(水)19:45開場 20:00開演
会場:東京・J-POP Cafe SHIBUYA
料金:前売1200円

銀シャリ1時間ライブ「うなちゃんなおちゃんのごきげんライブ」

日時:2017年2月28日(火)20:45開場 21:00開演
会場:東京・ヨシモト∞ホール
料金:前売1800円 当日2000円

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