ブラマヨ、ボートレースのイベントでM-1優勝前を回想「凱旋のような気持ち」

昨日12月6日、ボートレース「SG第31回グランプリ」のPRイベントが大阪・ボートレース住之江で実施され、ブラックマヨネーズが登壇した。

今年一番のボートレーサーを決める「SG第31回グランプリ」は、12月20 日（火）から25日（日）までの6日間にわたりボートレース住之江にて開催される。ブラックマヨネーズは同レースの応援サポーターに就任。グランプリの優勝者へ贈呈される黄金のヘルメットにちなみ、「ゴールドマヨネーズ」を名乗ってPR活動を行う。

応援サポーターへの就任についてブラマヨ小杉は「以前、漫才のステージで住之江に来たことがありました。その後、『M-1グランプリ』で優勝することができて。ゴールドマヨネーズとして再びこのステージに立てるなんて思ってもいなかった」とコメント。相方・吉田も「凱旋のような気持ちです。13年前に来たときはお客さんから野次というか温かい声援をいただきました。お客さんとの距離感が近いボートレース住之江が好きなんです」と感慨深げに語った。

続いて2人は、1年の締めくくりであるグランプリにちなんで、今年を表す漢字一文字を金色の墨汁で発表することに。小杉は「福」という字を書き、「今年初めて舟券を当てまして。それが福岡でした。僕のボートレース人生の始まりと言っても過言ではない」と説明。一方、「笑」という字を選んだ吉田は「ボートレースを意識して考えました。もちろん勝って笑いたいという意味もありますが、外したときも笑うしかない。ボートレースは勝っても負けても笑うことができるんです」とレースの魅力を熱弁していた。