“吉本のケンブリッジ飛鳥”ことデニス植野、かけっこ教室で自慢の走り披露

昨日11月27日、千葉・イオンモール幕張新都心で行われたイベント「イオンモール×よしもとキッズプロジェクト 笑って！走って！全国横断かけっこツアー！ supported by JAAF」にペナルティ・ヒデ、デニス、8.6秒バズーカー、石井一久らが出席した。

このイベントは、子供たちにあらゆるジャンルの“一流”を体験してもらうべく立ち上げられた「よしもとキッズプロジェクト」の一環。「全国横断かけっこツアー！」では、2008年の北京オリンピックで陸上男子400mリレーの銅メダルを獲得した塚原直貴選手と高平慎士選手によるかけっこ教室、登壇者たちのトークショーが行われている。

イベントでは、デニスと8.6秒バズーカーがネタを披露したあと、かけっこ教室が実施されることに。塚原選手と高平選手がお手本として10メートルの特設レーンを走ると、ヒデがそのド迫力のダッシュに「風が起きましたよ！」と驚く。また「よしもとのケンブリッジ飛鳥」を自称するデニス植野も、サッカーで鍛えた健脚を使ってレーンを駆け抜けた。

エンディングでは塚原選手が「今回のかけっこ教室、何かのきっかけになってくれればいいです」、高平選手が「走ることはいろんなスポーツで大事なので、いろんなところで役立ててくれれば」とコメント。これを受けて植野も「君たちは……」と、まるでアスリートかのように子供たちに語りかけ、会場の笑いを誘っていた。