「こんなにフラッシュが…」デニス植野、初めての映画舞台挨拶に感激

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昨日4月25日、映画「日本で一番悪い奴ら」の完成披露舞台挨拶が東京・丸の内TOEIにて行われ、キャストのデニス植野、綾野剛中村獅童YOUNG DAISピエール瀧、監督の白石和彌が登壇した。

「日本で一番悪い奴ら」完成披露舞台挨拶の様子。

「日本で一番悪い奴ら」完成披露舞台挨拶の様子。

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「日本で一番悪い奴ら」は、北海道警察の警部が実際に起こした不祥事「稲葉事件」をモチーフにした作品。綾野剛演じる刑事・諸星要一が裏社会に足を踏み入れ逮捕されるまでの壮絶な26年間が描かれる。

デニス植野

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中古車販売業者の盗難バイヤー、アクラム・ラシードを演じた植野。冒頭の挨拶では「こんなにフラッシュが……」と、初めて経験する舞台挨拶のマスコミの多さに感激する。さらに「3日前に出た劇場のお客さん、4人だったんですよ。『よろしくお願いします』って言ったら、向こうも頭下げてた状況だった」と現場間での落差を語り、会場の笑いを誘った。

また植野は、パキスタン人役としてオファーを受けたときのことを「お話をもらってすぐ、ケータイでパキスタン人を画像検索したんです。『いける』と思いましたね」と回想。また綾野剛との共演シーンについては「(綾野が)マジでキレてるのかと思った。映画とか出たことないんでわからなくて……」と話し、綾野から「いや台本に全部書いてあるじゃない」と笑いながらツッコまれていた。

「日本で一番悪い奴ら」は6月25日(土)より全国ロードショー。

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読者の反応

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けーすけ @k_ske70

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メイン画像、植野クンの左隣はカントクさんらしいですよ。

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