心の扉閉める永野、オートロック錠の応援大会

コマニー株式会社と株式会社セリュールによるオートロック錠「DECIMEL（デシメル）」の発表会が昨日3月16日に都内にて行われ、永野が出演した。

4月1日発売の新商品・DECIMELは安心と安全を重点に置く国産製品。玄関ドアを後付け工事でオートロックにできる。配線の必要ない電池式なので短時間での取り付けが可能だ。永野は発表会の途中でDECIMELが付いたドアから登場し、「ミュージックスタート！」の号令をかけて「ひもでキューッと締めるより、DECIMELが好きー！ 棒でグッと押さえるより、普通にDECIMELが好きー！」と「○○に捧げる歌」を披露する。また「クマさん応援大会」のネタにあるクマの部分をDECIMELに変え、コマニーの社員にもっと盛り上げるよう催促して会場の笑いを誘った。

イベント中、この発表会に呼ばれた理由について永野は「心にオートロックを持っていて、心の扉を閉めるところを共感してもらえたのではないかと思います」と自己分析。さらに「売れていない芸人にはお金がないので楽屋泥棒が多く、自分もマネージャーに財布やケータイを預けている。マネージャーに財布を預けると（中身を）抜かれている感じがして、誰も信用していない」と告白した。