「とと姉ちゃん」戦後編で編集長役・山口智充、高畑充希に再会しドキドキ

4月4日（月）スタートのNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に、山口智充が出演する。

ドラマ「怪物くん」「妖怪人間ベム」などの脚本を担当した西田征史が手がける連続テレビ小説第94作「とと姉ちゃん」。父親代わりの長女として小橋家で奮闘するヒロイン・常子が、「当たり前の暮らしがいかに大切か」という父の教えを胸に、2人の妹と母を守り激動の昭和を駆け抜ていくさまを描く。

昨日2月15日に東京・NHK放送センターにて追加キャストに関する会見が開かれ、「戦中・戦後編」に登場する山口、伊藤淳史、唐沢寿明、及川光博が出席。彼らは、戦後復興に向けて常子が雑誌創刊へと動き出すドラマ後半を彩る。山口は「谷という編集長の役ですが、現場で楽しく過ごせればいいかなと思っています」とコメント。またヒロイン役の高畑充希について「以前親子の役で共演させていただきました。こんなに素敵な女性になられていて、僕はドキドキしております」と久々の再会を喜んでいた。