“ヤバうぃー”ほかの番組でやってもいいよ「ウレロ☆無限大少女」5話反省会

昨日2月5日深夜、劇団ひとり、バカリズム、東京03、早見あかり出演のシチュエーションコメディ「ウレロ☆無限大少女」（テレビ東京系）の第5話「オトセ☆無限大少女」が放送された。お笑いナタリーでは番組収録後に行われた反省会の模様をレポートする。

マコト（浦井健治）の罠にはまり、DS級ドリンクの強奪犯に仕立て上げられた升野（バカリズム）とデコ（福原遥）。2人が逃げ込んだ川島アンロックサービスはJサームが放ったアンロッカーやマスコミ陣に取り囲まれてしまう。そんな中、どうしてもDS級ドリンクを手に入れたいマコトは隠していたアンロッカーとしての能力を発動し、デコやあかり（早見あかり）、竜崎美玲（平田敦子）までをも操って升野たちのもとに乗り込んできた。

次回第6話「ツナゲ☆無限大少女」では、升野が独断で作った川島アンロックサービスのPR映像を巡って騒動が勃発。なお劇中のPR映像に使われるオリジナルソング「きっとインフィニティー！」を私立恵比寿中学扮するアイドルグループ“インフィニティーズ”が歌っている。オンエアをお楽しみに。

ウレロ☆無限大少女 #5「オトセ☆無限大少女」反省会

劇団ひとり：いやー、ウケたねー！ 今日はいろいろ心配していたこともありましたけど、うまくいったんじゃないですか。

東京03角田：前回と今回、2週にわたって「ヤバうぃー」をやらせてもらったんですけど、マスターできずに終わりましたね。

東京03飯塚：今日酷かったね。

早見あかり：私、角田さんに真顔でビンタしないといけないのに、へたくそすぎてビックリしちゃった。 しかも言いながら自分で笑っちゃってるから（笑）。こっちの身にもなってください！

角田：こんなにもできないもんかな。

バカリズム：俺が「やり直せ」って言ってるの、ガチで怒ってるから。

角田：顔が鬼だったもん（笑）。

劇団ひとり：でもまあ、今後チャンスはいっぱいありますから。モノにしようよ。

角田：もういいよ！ モノにできる気がしないんだよ。

劇団ひとり：アレに関してはほかの番組でやってもいいから。

飯塚：結構出しやすいもんね、アレ。

角田：なんでアレだけほかの番組でやるんだよ！ あんなの一番やらないよ！

劇団ひとり：でも番組中に“ヤバい”っていうワードとか聞いたら、一瞬でも思い出すと思うよ。

角田：でも、やらないよ絶対！

劇団ひとり：（福原に）どうでしたか、今日は？

福原遥：今日の私の見せ場は「ヤバうぃー」でした（笑）。

劇団ひとり：収録にはもう慣れてきた？

福原：もう慣れました！

角田：もう慣れたの!? すごいね！ 俺なんてシーズン4になっても全然慣れないよ。

佐久間宣行プロデューサー：終盤の「よろしく」を2人で言うシーンは直前に決めてるの？ 毎回違うから、升野さんがいつ教えてるんだろうと思って。

バカリズム：そう。最後だけ教えてた。

劇団ひとり：いいでしょ？ 言われた通りにやるとウケるんだよ。

全員：（爆笑）