バナナマンが旅行業界＆アート業界で話題沸騰中の最新ワードに迫る

バナナマンが出演する特番「沸騰ワード10 旅行＆アートのあっつい秋見つけた2時間SP」（日本テレビ系）が、10月9日（金）に放送される。

「沸騰ワード10」は世間には広まっていないが、特定の業界内では話題にのぼる“ホットワード”を調査する業界リサーチバラエティ。MCを務めるバナナマン設楽、ゲストを率いる“沸騰リーダー”のバナナマン日村が、10月30日（金）にスタートするレギュラー放送に先駆けて、ゲストの新垣結衣、川田裕美、柳原可奈子らとともに「秋の旅行業界」と「最新アート業界」に迫る。

まずは旅行業界を沸かせている「仁淀ブルー」を紹介。日本一美しい川にも選ばれたことがある高知県仁淀川の透き通るような「仁淀ブルー」を一目見たいと観光客が殺到しているという。番組では地元の聞き込みで知ることができた奥地の絶景スポットへ潜入し、美しい水中映像を届ける。さらに1986年の発売以来、バックパッカーたちのバイブルとなってきた沢木耕太郎著の紀行小説「深夜特急」について調査。本著が今再びブレイクしている理由を探っていく。

続いては最新アート業界を賑わせている「具体美術協会（GUTAI）」を紹介。作品が数億円単位で落札され、世界の画廊から注目を集めるGUTAIとは一体なんなのか。現役のGUTAIメンバーに直撃取材する。知られざる業界の中で密かに話題となっているブームの原石をお見逃しなく。