芸人が続々乗車！本物のガキ使棒で全力ケツ叩きも、汐パラ明日スタート

2015年7月24日 15:01 117 1 お笑いナタリー編集部

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日本テレビのイベント「超☆汐留パラダイス！-2015SUMMER-」が東京・汐留日本テレビ周辺で明日7月25日（土）から8月30日（日）まで開催される。本日7月24日には日本テレビアナウンサーの後藤晴菜、尾崎里紗、笹崎里菜の司会によるキックオフイベントが行われ、その後、プレス向けのアトラクション体験ツアーが実施された。

出発前の「笑ってはいけないバス」。

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左から、キックオフイベントの司会を務めた尾崎里紗、後藤晴菜、笹崎里菜（すべて日本テレビアナウンサー）。［拡大］

汐留パラダイス、通称「汐パラ」では、リアル脱出ゲームとエヴァンゲリオンのコラボアトラクション、「ヒルナンデス！」のフード企画、「デスノート」「俺物語!!」などのドラマ＆映画ゾーンや、「ガキの使いやあらへんで!!」「笑点」「世界の果てまでイッテQ！」といったバラエティをモチーフにしたブースも多数設置。「ガキ使」は「絶対に笑ってはいけない汐留バスツアー」や「絶対に驚いてはいけない in 汐留」、「笑点」は「笑点街（しょうてんがい）」、「イッテQ」は「カブ祭りゲーム」を用意している。

乗客の悩みを聞いてトークのネタにするバスガイド。［拡大］

明日から開始される「汐パラ」目玉アトラクション、「笑ってはいけないバス」は日テレ周辺を約45分かけて走行。道中はバスガイドが乗客を巻き込んだトークで楽しませてくれ、4カ所のポイントでは芸人が“笑いの刺客”として現れネタを披露する。3分間のネタ中に笑ってしまうと、“あの音”とともに実際に番組で使われている「ガキ使棒」を持った罰隊が登場。乗客は叩かれる強さを「弱」「強」「最強」から1つ選び、尻を突き出さなければならない。

罰隊の1人。［拡大］

本日はプレスを対象に、特別ルートを使った「笑ってはいけないバスツアー」が敢行され、アンドーひであき、カトゥー、鈴木奈都らが刺客を務めた。間近に迫る彼らのネタで爆笑してしまった記者たちは、こぞって「最強」を選択。待ってましたとニヤける罰隊が彼らの尻めがけて棒を振ると、鈍い音が車中に響き「ギャッ！」という悲鳴も漏れた。さまざまな芸人が日替りでスタンバイしているので、気になる人は一度と言わず、二度、三度と乗車してみては。

「笑点街」には「円楽の腹黒危機一髪！」「笑点座布団釣り」「木久扇の座布団落とし」など、縁日らしいゲームが多数。「笑点神社」でお参りもできるので立ち寄ってみよう。