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ピース又吉、芥川賞発表間近で緊張、相方の綾部は「脱毛の仕事」

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新商品のコーヒー「煎」を試飲するピスタチオとピース又吉(左から)。(c)吉本興業

新商品のコーヒー「煎」を試飲するピスタチオとピース又吉(左から)。(c)吉本興業

AGFが今秋発売するコーヒー「煎」と、京都・錦市場とのコラボ企画を発表する会見が昨日7月13日に京都で行われ、ピース又吉が大正時代の文豪を思わせる和服姿で出席した。

「コーヒーがめちゃめちゃ好き」だと語り、喫茶店のほか自宅でも自らコーヒーを淹れるほどこだわりを持つ又吉。新商品「煎」を運んできたピスタチオとともに試飲すると、「とてもまろやかでおいしい」と絶賛した。また「400年の歴史がある水で淹れているので、その頃の風景を思いながら飲むのもいい。本も開くとその時代、その場所に行けますが、コーヒーにももしかするとそういう一面があるかも」と感想を語った。

今回のコラボ企画では錦市場にあるイートイン「京町家 錦上ル」2階に、又吉の選んだ本が試し読みできるスペースを設置。7月14日(火)から10月31日(土)まで、30冊の書籍が又吉のコメント付きで並べられる。本を読み慣れない人にオススメする1冊を尋ねられた又吉は、自著の「第2図書係補佐」を挙げたほか、「僕がずっと好きだと言っている大宰(治)も読みやすい作品は多い。暗いイメージがあるが『服装に就いて』など読んでいくと笑えるものもあります」とアドバイスした。一方「よく読むのは台本。あとはファッション誌ですね」と回答したピスタチオ伊地知が、「文化人を目指してこれから勉強したい。兄さん、よろしくお願いします!」と又吉に訴えかけるひと幕も。

また又吉が執筆した小説「火花」が候補作に選出されている芥川賞の発表については、「あかんかったときにどんな顔していいのかわからないので、今からそのシミュレーションをやっておきたい」と苦笑い。さらに「緊張や怖さはあるが、楽しみでもあります。これまで読んでみようと思わなかった方の中にも手に取ってくださる方がおられたり、すごい賞なんだなと思います」と喜びを語っている。なお発表当日、相方の綾部は「脱毛の仕事が入っている」と明かし、「(結果を)すごく楽しみにしてくれています」とコメントした。

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