ジュニア、バカリズム、劇団ひとりが高橋優MVに、オモクリ監督で初披露

千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりが、高橋優の新曲「明日はきっといい日になる」のミュージックビデオに出演。このMVの特別バージョンが明日5月17日（日）放送の「オモクリ監督～O-Creator's TV show～」（フジテレビ・関西テレビ系）にて初披露される。

「オモクリ監督」のテーマ曲を担当している高橋は、番組に影響を受けて「明日はきっといい日になる」のMV監督を自ら務めようと決意。番組に出演した際、レギュラー監督の千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりの前で同曲を弾き語りし、MVへの出演を依頼していた。

3人が演じたのは、なかなかうまくいかない毎日を過ごすサラリーマンや、学校でイジメに遭っている女子高生をそっと手助けする人物。劇団ひとりは大雨の中で熱唱する路上ミュージシャンとしても登場する。またジュニアの「屈強な男性を背負うおばあちゃん」、バカリズムの「万里の長城で師匠と修業を積む女子高生」、劇団ひとりの「美人と盛りのついた犬」といったアイデアも盛り込まれているので、どんな作品に仕上がったのか期待しておこう。なおMVは放送終了後に高橋優のYouTube公式チャンネルでも公開される。

「明日はきっといい日になる」は高橋優が6月10日にリリースするニューシングルの表題曲。シングルには「オモクリ監督」のテーマ曲として書き下ろされた「オモクリ監督～9時過ぎの憂鬱を蹴飛ばして～」も収録される。