板尾創路、ファン公言する監督の最新作予告編でナレーション

4

48

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 7 30
  • 10 シェア

今年8月に東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開される映画「さよなら、人類」の予告編で、板尾創路がナレーションを担当している。

映画「さよなら、人類」の予告編でナレーションを担当した板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB 

映画「さよなら、人類」の予告編でナレーションを担当した板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB 

大きなサイズで見る(全4件)

ナレーション収録に臨む板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB 

ナレーション収録に臨む板尾創路。(c)Roy Andersson Filmproduktion AB [拡大]

スウェーデンの映画監督ロイ・アンダーソンが手がけた「さよなら、人類」は、「第71回ヴェネチア国際映画祭」にて金獅子賞(グランプリ)を受賞した話題作だ。板尾はかねてよりアンダーソン監督のファンであることを公言しており、自身が監督・出演した作品以外の予告編で初めてナレーションを務めた。約2分にわたるこの予告編で、渋く深みのある板尾の声は映画の世界観とマッチし、クスっとさせるようなおかしさや温かさを感じさせる。

「構想15年、撮影4年」と謳われる「さよなら、人類」について、板尾は「こういう時間やお金の使い方は日本の映画ビジネスでは難しい。コツコツと苦労と努力で創り上げられた、素晴らしいものがいろいろ詰まったすごい映画」と絶賛。アンダーソン監督の作風に関して「最初は戸惑うかもしれませんが、何も考えずに、映画の概念をなくして、無に近いような状態で観られたら最高。ツボにはまったら腹筋が痛くなると思います」と紹介した。

板尾創路のコメント

39枚の絵画は突然、動き、喋り、笑いを仕掛けてくる…そんな100分間の美術館。映画の基本的手法でありながら、映画の枠を超えた贅沢なエンターテイメントだ!

この記事の画像・動画(全4件)

読者の反応

  • 4

Atsushi Fukuda @fukudadesuga

スウェーデンの映画監督ロイ・アンダーソンが手がけた「さよなら、人類」/板尾創路、ファン公言する監督の最新作予告編でナレーション - お笑いナタリー http://t.co/DFrMfE7Pb9

コメントを読む(4件)

関連記事

板尾創路のほかの記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのお笑いナタリー編集部が作成・配信しています。 板尾創路 / ロイ・アンダーソン / さよなら、人類 の最新情報はリンク先をご覧ください。

お笑いナタリーではお笑い芸人・バラエティ番組のニュースを毎日配信!ライブレポートや記者会見、番組改編、賞レース速報など幅広い情報をお届けします。