ジャズからテレビまで「SWITCH」が全80Pタモリ特集

4月20日にスイッチ・パブリッシングより発売される雑誌「SWITCH」Vol.33 No.5（5月号）にて、「ジャズタモリ」と題したタモリの80ページに及ぶ総力特集が組まれる。

「笑っていいとも！」放送終了後も「ヨルタモリ」「ブラタモリ」などで精力的に活動を続けるタモリ。「SWITCH」ではそんな彼を、ジャズとテレビという2つの切り口から紐解いていく。

特集冒頭では、タモリが大学時代に所属していたジャズサークルの先輩・菅原正二氏が営むジャズ喫茶「ベイシー」に訪れた際の密着ドキュメントと、16ページにわたるフォトストーリーを掲載。菅原氏は「ヨルタモリ」でタモリが演じている「吉原さん」のモデルでもある。

そのほかにも特集には、「いまテレビに必要なこと」をテーマにしたインタビュー、タモリが「ベイシー」を訪れた際に聴いたレコード 19 枚の紹介、みうらじゅんと笑福亭鶴瓶のそれぞれが語るタモリ、能町みね子によるタモリコラム＆似顔絵など、ファンにはたまらないコンテンツが目白押しだ。特集の最後には、宮沢りえがタモリへと宛てた手紙も紹介される。

タモリの素顔に迫った今回の特集。タモリファン、ジャズファンはもちろんのこと、人物やカルチャーに関心の高い読者も楽しめそうだ。なお「SWITCH」のオンラインストアから購入した人には、数量限定のWEB特典として表紙写真のA2サイズポスターがプレゼントされる。