マキタスポーツ連ドラ初主演でアクションに挑戦、主題歌はFly or Die

マキタスポーツが、4月10日（金）にスタートするBSスカパー!オリジナル連続ドラマ「PANIC IN」の主演を務める。

「スピード」「プロジェクトA」「エイリアン」など、毎回さまざまなパニック、アクション映画をモチーフにした演出が盛り込まれる、1話完結のパニックドラマ「PANIC IN」。番組は約30分のドラマ本編、約15分の監督インタビューとオマージュ作品紹介で構成される。

マキタが連続ドラマで主演を務めるのは今回が初。職を転々としながら暮らし、その都度バスジャック犯やテロリスト、未確認生物に遭遇してしまう、43歳独身の冴えない中年男・車田寅雄を演じる。各話に登場するマドンナにモテたい一心で非常事態を打破していく、CG技術を駆使した車田のアクションシーンや恋の行方に注目だ。

監督・脚本は、キングオブコメディ今野主演映画「くそガキの告白」で知られる鈴木太一、ヨーロッパ企画の永野宗典、木村好克、SABUの計4名が各話ごとに手掛ける。主題歌はダークネス（マキタスポーツ）率いるビジュアル系ロックバンドFly or Dieが担当し、3月下旬に発表される予定。

マキタスポーツ コメント

今回初の「連ドラ初主演」で、肉体的にもハードな撮影でしたが、車田寅雄43歳を精一杯演じきりました。見どころはヒーローになりきれない、情けない、独りよがりな寅雄、自分自身と重なるところもあるかと。あとは、数多くの映画作品をオマージュしているという視点での映画愛溢れるドラマとしてお楽しみいただけます。現在主題歌も絶賛制作中、お楽しみに！