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たけし、オモクリ監督でレギュラー審査委員長

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千原ジュニア、バカリズム、劇団ひとりらが出演する「オモクリ監督」(フジテレビ)に、ビートたけしが審査委員長としてレギュラー出演する。

芸能人や文化人が自ら監督を務めて面白い映像を制作し、誰の作品がもっとも面白いかを競う「オモクリ監督」。深夜帯での好評を受け、既報の通り10月26日(日)より日曜21時の枠で放送される。

先日都内スタジオにて初回収録が行われ、レギュラー監督のジュニア、バカリズム、ひとりのほか、ゲスト監督のよゐこ有野、マギー、犬山紙子、シソンヌじろうが出演。「スタート」をテーマに撮影された彼らの作品を、たけしのほか、いとうせいこう、北山宏光(Kis-My-Ft2)、Ami(E-girls)が審査する。そのほかオリジナルのメロディに面白い歌詞を付ける「オモウタ」コーナーも始動。初回はジュニアが作詞した楽曲を川畑要がスタジオで披露する。

収録後の囲み取材で、たけしは審査委員長というポジションについて「いろんな映画祭の審査委員長の話を断ってきたんだよ。自分が恨まれるから(笑)。でもこの番組は芸人さんとかが監督だから、ちょっと違う人を審査で選んでもそんなに嫌がられない」とコメント。また「お笑いの人って才能あるなって思うよ。『お笑いタレントが映画撮りやがって』って叩かれた時代もあるけど、あらゆることをかじっていて引き出しが多い。今日も面白いなと思った」と収録の感想を語った。

たけしとの共演をジュニアは「ペレの前でリフティングするみたい」とサッカーで例える。ひとりは「そもそもたけしさんに憧れて芸能界に入った。20年越しでレギュラーになって感慨深い。この世界で一番緊張する人」と話し、バカリズムも「『ひょうきん族』で育った。本番中はチラチラとたけしさんの顔しか見ていなかった」と明かした。

ひとりがたけしに対して「演者やスタッフ全員の願いで、この番組の中で1本撮ってほしい。それかたけしさんを撮ってみたい」とリクエストする場面も。これにたけしは「撮るほうはダメだと思うよ」と難色を示す一方、「出るのはいいよ。自分が役者をやるときは監督に言われた通りにしかやらない。『監督、ここはこう撮るべきなんじゃないでしょうか?』って言ってくるやつは大嫌い(笑)」と持論を述べ、審査委員長に留まらない出演の可能性を示した。

オモクリ監督 ~O-Creator's TV show~

フジテレビ 2014年10月26日(日) 21:00 ~ 21:54
<出演者>
レギュラー監督:千原ジュニア / バカリズム / 劇団ひとり
ゲスト監督:よゐこ有野 / 犬山紙子 / シソンヌじろう / マギー
ゲスト審査委員:Ami(E-girls) / いとうせいこう / 北山宏光(Kis-My-Ft2)
審査委員長:ビートたけし
オモウタゲスト:川畑要
進行:吉田羊

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