博多大吉、二度と素っ裸にはなりません

本日7月30日、サプリメント商品「ウコン革命」のPRイベントが都内にて実施され、博多華丸・大吉、椿鬼奴、マテンロウが登場した。

今年2014年5月に株式会社ファンケルヘルスサイエンスより発売された「ウコン革命」は、飲酒の際の不安を解消するサプリメントと謳われる。華大はこの商品のPR大使に就任。「乾杯に革命を起こす」というテーマのもと、華丸は以前「THE MANZAI」決勝でも披露した漫才の一節「スピーチとスカートは短いほうがいい」や、メジャーリーグの和田毅投手のプロフィール紹介を織りまぜた乾杯のスピーチを行い、会場の笑いを誘った。

鬼奴は「ビールと私」と銘打って話し始め、お気に入りのおつまみとして「ポテトサラダの中にいぶりがっこやクリームチーズを刻んだものが革命的」と紹介。さらにイベントそのものを宴席に見立て、自身のバンド・金星ダイヤモンドの「代官山から日吉へ行く物語」を振り付きで歌ってみせた。

マテンロウ・アントニーは「自分よりお酒を飲む人を見たことがない。テキーラ30杯飲みます」と酒豪ぶりをアピール。酒にまつわるトークが絶えないこのイベントで、華丸は最後に「酔っ払うとすぐ寝てしまう。ウコン革命を飲んで、もう寝ません」、大吉も「“脱ぎぐせ”があるので、ウコン革命で二度と素っ裸にはなりません」と誓った。