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品川監督が「第6回沖縄国際映画祭」ゴールデンシーサー賞

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本日3月24日、「第6回沖縄国際映画祭」クロージングセレモニーにて各賞が発表され、品川ヒロシ監督の映画「サンブンノイチ」がゴールデンシーサー賞を受賞した。

5日間にわたって行われた「第6回沖縄国際映画祭」も今日が最終日。クロージングセレモニーの司会を務めたガレッジセールは「期間は短くなりましたが、会場が増え、非常に濃い5日間でした」と今回の感想を語った。ゴールデンシーサー賞に先駆けて発表されたコンペティションのクリエイターズ・ファクトリーでは、プレゼンターとして板尾創路が登場。男優賞、女優賞は、ともに鉄拳のパラパラマンガが原作の「振り子」から中村獅童と小西真奈美が受賞した。

ゴールデンシーサー賞の発表では、審査委員長の中島貞夫監督から「サンブンノイチ」とタイトルを呼ばれた瞬間、客席に座っていた品川が「やった!」と喜びの声。壇上にダッシュで駆け上がるも、ガレッジセール・ゴリが間違えて「品川庄司監督」と言ってしまう一幕も。品川は「庄司は東京です」とツッコミながらも終始笑顔。ゴールデンシーサーのトロフィーと目録を受け取った。

「こんなに映画関係者の人たちがいる前で言うことではないのですが、映画は1人では撮れなくて。仲間、役者さん、スタッフさん、もっと言うとプロデューサーさんや、ほんとに仲間で作り上げてるものなので」と感無量の様子で話し始めた品川。「こういう席で喜びをわかちあいたいんですが、僕しか来てない……」と寂しそうに会場を見渡し、「こんなにわかちあえないことある?」と苦笑した。「早くこの知らせをみんなに伝えたいです」と気を取り直すと、「1人でも多くの人にこの映画を観ていただけたら」とコメント。「本当にありがとうございます!」と喜びいっぱいに感謝の言葉を述べた。

中島監督からは「ここから新たなエネルギーが生まれてくる可能性を強く強く感じました」と受賞理由が。「さらなる飛躍を期待しての賞です」と語った。映画は4月1日から全国公開。お笑いナタリーでは、品川監督をはじめ出演芸人のコメントを随時掲載する予定となっている。詳しくはオフィシャルサイトにて。

なお、Laugh部門海人グランプリは本木克英監督の「超高速!参勤交代」、Peace部門海人グランプリは韓国映画の「怪しい彼女」が受賞した。

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