家入レオ、松田翔太&武井咲共演の月9主題歌を書き下ろし

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家入レオが、10月14日(月)から始まるフジテレビ系月9ドラマ「海の上の診療所」の主題歌を担当することが明らかになった。

家入レオ

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家入はドラマのために新曲「太陽の女神」を制作。「自分が、大切な人に今、どういう考え方で、どう接しているのか、そんな風に向き合ってもらえるような楽曲になれば、と思います」と楽曲に込めた思いを述べている。なお彼女がドラマの主題歌を歌うのは今回で3回目となる。

さらに「太陽の女神」は11月6日にシングルとしてリリースされることも決定。シングルはトートバッグ付きの完全生産限定盤、DVD付きの初回限定盤、CDのみの通常盤の3形態が用意される。

ドラマ「海の上の診療所」は松田翔太と武井咲が出演するヒューマンラブストーリー。瀬戸内海の島々を舞台に、松田演じる美人に弱い若手医師の奮闘ぶりと恋愛模様を描く。

家入レオコメント

「太陽の女神」について

「太陽の女神」は、ドラマのお話を頂いて、脚本、台本を読んで作っていきました。これまでは、頂くテーマに、自分を重ねることが多かったのですが、今回のドラマのテーマは「出逢い・成長」。私自身、今年の春に高校を卒業して社会人になってからの初めての書き下ろしだったからこそ、今までの私とは一味違う自分を表現することがすでに新しい出逢いそのものだし、自分の成長にも繋がっていくんじゃないか、そんな期待を込めて制作しました。タイトル「太陽の女神」は、今回のドラマの舞台・瀬戸内海へ(福岡在住時代に)行った修学旅行のバスの中から眺めたときの忘れられない程の“太陽が海をキラキラと照らしている、その綺麗な光景”と、“大切なものは相手を輝かせる”、そんな思いを重ねて付けました。自分にとって太陽の女神とは、何も言わずに、そっと、道を照らしてくれる、そんな大切な存在のような気がします。自分が、大切な人に今、どういう考え方で、どう接しているのか、そんな風に向き合ってもらえるような楽曲になれば、と思います。

月9ドラマ主題歌を担当することについて

素直に、嬉しかったです。「101回目のプロポーズ」「東京ラブストーリー」「ロングバケーション」など、私自身リアルタイム世代ではありませんが、それでも、タイトルや内容を誰もが知っているドラマを世に送り出し、時代を新しいものにしてきた月9の主題歌を担当させて頂けるということで、私も高校を卒業したこのタイミングで新たな一面を感じてもらえるように頑張ろう、と思いました。ちなみに私の月9デビューは、2004年に放送されていた織田裕二さん主演の「ラストクリスマス」です。過去に見ていたドラマを思い出す時、内容は勿論ですが、その頃、自分が何をしていたのかも一緒に甦るのって、本当に素敵です。私も、そんな音楽を作っていきたいです。

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