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androp、満島ひかりドラマ主題歌PVはバンド成長の軌跡

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8月21日に発売となるandropのニューシングル「Voice」のビデオクリップが、バンドのYouTube公式チャンネルにて公開された。

監督は、これまでのandrop作品でおなじみの川村真司と、気鋭の映像ディレクター・ショウダユキヒロの2人。今回のPVは、andropが初ワンマンライブを行った代官山UNITでパフォーマンスする様子からスタートし、ファンの手で支えられながら、実際に今年5月に行われたフェスの大きなステージにたどり着くというリアルなバンドストーリーが描かれている。

撮影には、事前にオフィシャルサイトで募集した数百名のファンが参加。メンバーたちが人の海の上に寝そべってファンに手で支えられるシーンも含め、CGは一切使用されていない。なお「Voice」の特設サイトでは撮影の模様を捉えたメイキング映像が公開されているので、完成した映像とあわせてチェックしてみよう。

川村真司+ショウダユキヒロ コメント

世界中のどんなに違った人たちでも、音楽を通じて一つになれる。Voiceはそんな「鬨(とき)の声」をイメージしてつくられた楽曲。だからその音楽の世界を視覚化するにあたって、andropの音楽のもと、たくさんの人々が一つになって前へ進んでいくような、群衆のパワーを感じる映像をつくりたいと思いました。

そこで浮かんだのが、文字通りandropのメンバーをファンたちが支え、持ち上げ、共に歩んでいく様を映像にするというアイデアでした。andropが最初にワンマンライブを行った代官山UNITでの演奏から始まり、最新のライブであるMETROCK 2013のステージまでを、andropの4人がファンに掲げられ運ばれていきます。それはファンの方々と、andropのこれまでの旅路をも表現しています。

このアイデアをただ映像体験だけで終わらせたくなかったので、今回実際のファンの方々から数百人のキャストを募集して撮影に参加していただきました。役者ではない、本当のファンの表情と熱気が画面から伝わってくる作品になったかと思います。ファンのみなさまがいたからこそ、この映像をつくることができました。ありがとうございます!

■androp「Voice」(from 3rd single "Voice" ) ドラマ「woman」主題歌

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