鬼束ちひろ、4年8ヶ月ぶりのワンマンライブで完全復活

鬼束ちひろ

2008年4月28日 12:09 記事への反応1 Twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク この記事をクリップ! 印刷

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この日最後に歌われた新曲「蛍」は、映画「ラストゲーム 最後の早慶戦」の主題歌として8月にリリース予定。

4月26日に東京・渋谷Bunkamuraオーチャードーホールにて、鬼束ちひろのワンマンコンサート「NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS」が開催された。

単独公演としては、実に4年8ヶ月ぶりとなった今回のライブ。プレミアム・チケットを手にしたラッキーな2,000人の観客の中には、開演前から涙する者の姿もあちこちに見られた。

コンサート・マスターの富樫春生によるピアノ独奏「ARIA DA CAPO(ゴールドベルグ変奏曲より)」が荘厳に響く中、舞台を覆うベールが上がるとともに、神話の女神を思わせる神秘的なドレス姿で登場した鬼束ちひろ。心臓の音が聞こえそうなほどの緊迫した空気の中、未発表の新曲「UNNY ROSE」の幻想的なアカペラでステージはスタートした。

ピアノと歌のみというシンプルな編成で、「Cage」「流星群」「infection 」「眩暈」「everyhome」といった代表曲を立て続けに披露。ライブ中盤ではイルカの大ヒット曲「なごり雪」や、キャロル・キングの不朽の名作「You've got a friend」のカバーも飛び出し、多くのファンを驚かせた。

その後チェロが加わり、最新アルバム「LAS VEGAS」のナンバー「Angelina」「MAGICAL WORLD」を深みある優しい声で熱唱。終盤には弦楽四重奏が加わった編成で、「僕等 バラ色の日々」「いい日旅立ち・西へ」「Sign」といったナンバーを歌い、最後はコンサート初披露となる「私とワルツを」で幕を閉じた。

ひと言のMCもなく、歌だけで堂々と締めくくった本編。いつまでも鳴りやまないアンコールを求める拍手の中、黒いTシャツ・黒いパンツというシンプルな姿で鬼束がステージに再登場した。そして名曲「月光」と、新曲「蛍」を感情たっぷりに歌い、感動的なエンディングを迎えた。

メンバー全員が一列に並び、「礼!」と一声。ステージを後にする彼女は、最後の最後に片手を高く掲げてVサインを見せた。さまざまな困難を乗り越えて、完全復活を遂げた鬼束ちひろ。新たな伝説は、ここからスタートすることになる。

鬼束ちひろ コンサート NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS セットリスト

01. ARIA DA CAPO (ゴールドベルグ変奏曲より) [カバー / ピアノ独奏]
02. SUNNY ROSE [未発表新曲 / アカペラ]
03. Cage
04. 流星群
05. infection
06. 眩暈
07. everyhome
08. なごり雪 [カバー]
09. You've got a friend [カバー]
10. Angelina
11. MAGICAL WORLD
12. 僕等 バラ色の日々
13. いい日旅立ち・西へ
14. Sign
15. 私とワルツを
--ENCORE--
16. 月光
--MC--
17. 蛍 [未発表新曲]

この記事への反応 (1件)

  • 1. たーじマハール [ナタリー]

    確かに、城戸沙織みたいなドレスですね。

    2008年4月29日 2:12

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