茅原実里の伝説検証「D-Formation」までの道のりを探る

本日2月29日にニューアルバム「D-Formation」を発表した茅原実里がナタリー初登場。初めて彼女の作品を耳にする人にもその魅力を伝えるべく、ロングインタビューを行った。

2006年にアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希役で一躍脚光を浴び、現在ではアニメソングシーンに欠かせないシンガーのひとりとなった“みのりん”こと茅原実里。インタビューでは子供の頃の思い出話から、マンガとソフトボールに明け暮れた中学生時代、歌手を目指すきっかけとなった高校時代のエピソードなど、「声優アーティスト・茅原実里」誕生までの道のりを改めて振り返ってもらい、新作「D-Formation」が彼女にとってどのような作品となったのかを探った。