米うさぎ映画吹き替えNot yetメンバー、正解は指原莉乃

1

31

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 6 1
  • 0 シェア

現在全国公開中の映画「イースターラビットのキャンディ工場」日本語吹き替え版に、Not yetのメンバー1人が声優として参加。このメンバーを当てるクイズキャンペーンの結果が、8月23日に都内で行われた舞台挨拶で発表された。

舞台挨拶に登場したうさぎのイービー(写真左)と指原莉乃(右)。

舞台挨拶に登場したうさぎのイービー(写真左)と指原莉乃(右)。

大きなサイズで見る(全2件)

うさぎ耳カチューシャをつけた指原莉乃。

うさぎ耳カチューシャをつけた指原莉乃。

大きなサイズで見る(全2件)

映画本編上映後にクイズキャンペーン正解発表イベントが始まると、ステージにはイベント司会と本作主人公であるうさぎのイービーが登場。続いて、Not yetのメンバーが演じた「ピンク・ベレー」の吹き替えシーンとアフレコ現場の映像が流れ、「ピンク・ベレーの声を演じたのは、私でした」と役にちなみウサギ耳カチューシャをつけた指原莉乃がステージに現れた。

イベントでは終始楽しそうに、指原とイービーがかけ合いを披露。さらに、劇場来場者へのプレゼント大抽選会なども用意され、笑いの絶えない舞台挨拶となった。

舞台挨拶後には、報道陣向けの囲み取材も実施。アフレコ初挑戦について、指原は「元々演技が上手ではないので、とても不安だったんですが、スタッフの皆さんが優しくて楽しくやることができました。くしゃみをするシーンが多く、そこはほぼ一発OKだったんです! 『くしゃみ上手だね』と言われました(笑)」と笑顔で語った。

アフレコで苦労した点については、「普段から声が低いのですが、『高い声でやって』と言われ、「これ以上高い声は出せないよ!」ってぐらいがんばりました」と回答。今後も挑戦してみたいかと訊ねられると、「また機会があれば、今度はNot yetの4人でやってみたいですね」と意欲を口にした。

また、なぜNot yetのメンバーから指原が選ばれたのかと質問されると、「多分、一番おっちょこちょいだからだと思います!」とドヤ顔でコメント。ハリウッドのアニメ映画の吹き替え挑戦に続いて、今度は実写映画でハリウッドデビューしたいかという問いには「どうしよう、そんなことになったら大変ですよね。でも、やれることは何でもやりたいという気持ちはあります!」と答えた。

さらに、共演してみたいハリウッド俳優を訊ねると、「(Not yetの)北原(里英)がアンジェリーナ・ジョリーさんの口に似てると言われているんですよ。なので、アンジェリーナ・ジョリーさんとNot yetが共演できたらいいなと思います」と発言。続けて、「私はサスペンスが好きなので、ラブサスペンスで共演したいですね」と語った。

この記事の画像(全2件)

読者の反応

  • 1

音楽ナタリー @natalie_mu

米うさぎ映画吹き替えNot yetメンバー、正解は指原莉乃 http://t.co/4U0dIut

コメントを読む(1件)

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 Not yet / AKB48 の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。