最新シングル「RE-MAINTENANCE」が好評を博す中、全国4都市のZepp会場で行われた今回のツアー。最終公演となるこの日は大勢のファンが会場に詰めかけ、熱狂的な盛り上がりとなった。
ライブが始まりメンバーがステージに姿を見せると、フロアからは黄色い声援が飛び交う。熱烈な歓迎を受けた4人は、「ひとりぼっち」「I don't know why」や、最新シングルの収録曲「Try again, Smile again」「Don't say good bye」など、バンドサウンドを味わえるロックナンバーからしっとり聴かせるバラードまで全25曲を熱演した。
日本に音楽留学していた頃からZepp Tokyoに立つことを夢見ていたというカン・ミンヒョク(Dr)は、「こんなに早くやってしまっていいのかと悩んだこともありましたが、今日こうやってみなさんの前に立って、また少し夢に近づけた気がします」とコメント。またMCでジョン・ヨンファ(G, Vo)は「日本でも韓国でも、いろんなライブをやりたい」、イ・ジョンシン(B)は「日本語の歌をがんばりたいし、ベースもスキルアップしたい」、イ・ジョンヒョン(G, Vo)は「今までどおり楽しんで音楽をやって、それをみんなが聴いて幸せだったらそれでいい」とそれぞれ2011年の目標を語った。
なおCNBLUEは2月9日に日本では初めてとなるライブDVD「CNBLUE 2nd Single Release Live Tour~Listen to the CNBLUE~」をリリース。レコ発イベントも予定されているのでお楽しみに。
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