U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSついに初アルバム「たのしみ」

U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSが4月14日に1stアルバム「たのしみ」をリリースする。

U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSは2011年に開催されたイベント「100%ユザーン vol.2」で初めてユニットを組んで以降、さまざまなライブに出演。2014年リリースのU-zhaan「Tabla Rock Mountain」で「Tabla'n'Rap」を共作したほか、2018年に矢野顕子のアルバム「ふたりぼっちで行こう」に参加、2019年にはU-zhaan&Ryuichi Sakamoto feat. 環ROY×鎮座DOPENESS名義で「エナジー風呂」を発表している。

ユニットのオリジナル曲はこれまでYouTubeで7作品公開されており、ファンから音源化が待望されていた。満を持してリリースされるアルバムには既発曲に加え、U-zhaanが奏でるタブラ、カンジーラ、アルトホルンの伴奏に乗せてゲストボーカルのSalyuが心地よく韻を踏み歌う新曲「星の下、しばし」、タンプーラマシンのサウンドと3人の朗読が重なり合うようなフロウが特徴的な新曲「現実」、ライブでのみ披露された「不思議すぎてするしかない感謝」など全11曲が収録されている。なお「星の下、しばし」を含む5曲のミックスでmabanua（Ovall）が参加し、収録曲「七曜日」のMVを制作したerror403がジャケットアートワークを手がけた。