須藤茉麻&竹達彩奈「ラノたの」から7年ぶりに実写映画で共演

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2018年公開の映画「やっさだるマン」に、須藤茉麻Berryz工房)と竹達彩奈が出演する。

映画「やっさだるマン」場面写真 (c)2018「やっさだるマン」製作委員会

映画「やっさだるマン」場面写真 (c)2018「やっさだるマン」製作委員会

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「やっさだるマン」は、同じく2人が出演した2010年公開の映画「ライトノベルの楽しい書き方」の大森研一監督による最新作。広島県三原市を舞台に、同市の公式マスコットキャラクター“やっさだるマン”を巡るストーリーが展開される。須藤が演じるのは、三原市役所“やっさだるマン課”職員の赤畑里美。竹達はやっさだるマンの大ファンである礒谷優那を演じる。須藤の同僚・如月肇役の佐藤永典も2人と同じく「ラノたの」に出演しており、3人は7年ぶりに大森監督のもとに集う。なお竹達は「ラノたの」以来の実写映画出演となる。

「ラノたの」は大森監督の商業長編映画デビュー作で、3人への思い入れはひとしお。脚本は佐藤、須藤、竹達それぞれのキャラクターを踏まえて書かれたもので、大森監督は「皆それぞれに道を歩み成長した姿を、頼もしく噛みしめながら制作した映画です!」「このメンバーでしか実現しえない『超弩級ほんわか映画』が誕生しました!」と語っている。映画には3人のほか、宮川一朗太、野々村俊恵、清水美沙目黒祐樹ら多彩なキャストが登場する。

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大森研一監督 コメント

7年前。佐藤永典須藤茉麻竹達彩奈の三人とともに私自身にとっても商業長編映画デビュー作品が「ライトノベルの楽しい書き方」 でした。

その思い出深い気持ちのなか、まるで同窓会のごとく「いつか再結集しよう」と話して来た年月が遂にカタチとなりました。脚本も、“三人らしい”キャラクター・ストーリーとして書かせて頂いています。皆それぞれに道を歩み成長した姿を、頼もしく噛みしめながら制作した映画です! まさにこのメンバーでしか実現しえない「超弩級ほんわか映画」が誕生しました! どうぞ公開をお楽しみに!

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読者の反応

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アニカンドットジェイピー @anicanjp

やっさだるマン:2018年公開。須藤茉麻&竹達彩奈「ラノたの」から7年ぶりに実写映画で共演 - 音楽ナタリー https://t.co/nk5JnjkOUM

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