コブクロ武道館ツアーファイナルで1万人が「轍」大合唱

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2009年11月30日 22:10 1

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8月にスタートした全国ツアー「KOBUKURO LIVE TOUR '09 “CALLING”」。チケットは全会場とも即日ソールドアウトを記録した。

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15都市34公演で27万人を動員した、コブクロの全国ツアー「KOBUKURO LIVE TOUR '09 “CALLING”」の最終公演が、11月28日に日本武道館で開催された。

ツアータイトルが書かれた幕が落ちコブクロの2人が登場すると、最新アルバム「CALLING」の1曲目である「サヨナラHERO」でライブがスタート。小渕が「本日がファイナルです! 今日はツアーの完成形。今日までやってきたことを全部やりたい。最後まで全力で歌います!」と話し、「CALLING」からの楽曲をメインにインディーズ時代の楽曲も織り交ぜ、コブクロの2人だけによるアコースティックな演奏も披露された。

「To calling of love」ではピンスポットに照らされセピア色になったステージで披露される小渕のハーモニカと黒田の熱唱に、観客はじっと聴き入る。演奏が終わると観客は立ち上がって惜しみない拍手を贈り、思わず黒田から「スタンディングオベーションって欧米か!」というツッコミが入った。

中盤には小渕が西城秀樹の衣装を着ながら「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」をモノマネで熱唱。32人のダンサーとともに軽快なダンスをするという、黒田へのドッキリも企画された。その勢いのままに「Moon Light Party」「LOVER'S SURF」「神風」といったアッパーチューンを演奏。「轍-わだち-」では客電がつき、小渕のギター1本で1万人の観客が大合唱した。

一人ひとりの顔を確かめるように2人はステージの端まで行き、小渕は会場を見つめて「今回のツアーはお客さんの表情がいつもと違う気がする。1カ所ずつ完成していくから、次が0から始まる。だから忘れられないツアーになりました。今日のファイナル、本当に最高でした!」とコメント。本編ラストには「STAY」が披露され、会場内に美しいハーモニーが響きわたった。

アンコールで再びステージに戻った小渕が「デビューした頃、日本一になりたいって言ってきたけど、黒田の歌にギター弾かせたら日本一だし、僕のギターで歌ったら黒田は日本一、僕らの言葉を大切に聴かせたら、お客さん日本一でしょ!」話すと、客席からは大きな拍手。「ここにしか咲かない花」「時の足音」を力の限り歌い上げ、全19曲のライブが幕を閉じた。なお、今回の武道館公演の模様は、来春ライブDVDとして発売が予定されている。

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