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ぜんぶ君のせいだ。再びリキッド揺らして東名阪3周を完遂

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ぜんぶ君のせいだ。

ぜんぶ君のせいだ。

昨日4月18日に東京・LIQUIDROOMにてぜんぶ君のせいだ。の東名阪ツアー「MODERN ANARKIMIZM TOUR 2017」の最終公演が実施された。

定刻を迎え、バックバンドのメンバーと共にステージに姿を現した彼女たちは「ぜんぶ君のせいだー!」という絶叫を合図に「Sophomore Sick Sacrifice」を歌い始める。フロアではモッシュが発生し、患い(ぜん君。ファンの総称)たちはもみくちゃになって彼女たちのライブを楽しんでいた。「キミ君シンドロームX」では一糸乱れぬ手拍子が会場内に響く中、メンバーはフロアに集まった数多くの患いに笑顔を送りながら歌声を届けていく。「オルタナティブメランコリー」で一十三四が「まだ足りないよ!」と患いを煽るとフロアからは一層大きなコールが巻き起こった。

ノンストップで4曲を歌い終えた彼女たちは声をそろえて自己紹介をした後、すぐさまライブを再開させる。「痛カルマバ◯ス」で花道に駆け出して行った彼女たちは、オーディエンスの手を取りながら熱唱。曲中、ましろが「飛べー!」と叫ぶと患いたちは一斉にジャンプし、LIQUIDROOMを揺らした。「WORLD END CRISIS」では四がひざを付いて鬼気迫るスクリームを披露し、フロアのテンションに火を点けた。

その後も彼女たちはほとんどMCを挟まずに楽曲を披露し続ける。「ぼっちコネクト終」では咎憐无の指示のもと、オーディエンスがタイミングを合わせてハンドクラップを鳴らし、一体感のあるパフォーマンスが繰り広げられた。本編最後のナンバー「ねおねおじぇらす めろかおす」では、メンバー1人ひとりが花道で歌を披露し、患いからの盛大な歓声を浴びる。駆け抜けるように14曲を歌い切った彼女たちは、オフマイクで「ありがとうございました!」とオーディエンスに向けて感謝の言葉を送り、ステージをあとにした。

アンコールでようやく長めのMCに入ると如月愛海は1月に加入した未来千代めねにグループの告知を委ねる。未来千代は如月から耳打ちされながらも、4月26日にニューシングル「わがまま新生Hominina」がリリースされることをアナウンス。さらに如月に耳打ちされた咎は、5月5日から9都市ワンマンツアー「新生我尽TOUR」が実施されることをオーディエンスに伝えた。東名阪の3都市を3公演ずつ行う本ツアーが、最終公演のアンコールまでたどり付いたことを患いたちと共に喜んだ彼女たちは「まだまだやり足りないよね?」というかけ声からライブを再開。「やみかわぐんぐんか」でメンバー同士が肩を組んで歌い始めると患いたちたちも肩を組み、会場内はピースフルなムードに包まれた。ラストナンバー「無題合唱」では、タイトル通り会場内に盛大な合唱が響き渡り、「MODERN ANARKIMIZM TOUR 2017」の最終公演は大盛況の中、大団円を迎えた。

ぜんぶ君のせいだ。「MODERN ANARKIMIZM TOUR 2017」2017年4月18日 LIQUIDROOM セットリスト

01. Sophomore Sick Sacrifice
02. キミ君シンドロームX
03. オルタナティブメランコリー
04. ルーザーごすぺる
05. うぇゆうぇゆうぉっ
06. フィリアフィリア
07. 痛カルマバ◯ス
08. WORLD END CRISIS
09. ShitEndプラシーボ
10. 拝啓、おとなグラム
11. ぼっちコネクト終
12. Hello Kiss me No say
13. ざふぁいふぁいそっ
14. ねおねおじぇらす めろかおす
<アンコール>
15. 僕喰賜君ノ全ヲ
16. やみかわぐんぐんか
17. あおはる
18. 無題合唱

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