シン・テスラは泣かない。が2年ぶり新AL「永遠について語るとき、私たちの語ること」

テスラは泣かない。がニューアルバム「永遠について語るとき、私たちの語ること」を7月5日にリリースする。

2016年4月より1年間、学業に専念するためにバンド活動を休止していた吉牟田直和（B）が、本日4月15日に東京・shibuya eggmanにて行われた自主企画「High noble MATCH！ in TOKYO #8 -吉牟田復活祭-」でバンドに復帰したテスラ。「永遠について語るとき、私たちの語ること」は彼らにとって、2015年8月発表のフルアルバム「ジョハリの窓」以来、約2年ぶりのアルバムとなる。8曲入りで、“感謝価格”として税抜き1500円に設定されている。

本作について村上学（Vo, G） は「約二年ぶりの発表になったこのアルバムは、バンドの精神性を追究してできた作品です。そして音楽性はその根っこは絶やさず、歴史と共に生え広がった枝葉を真摯に表現しました。『いかにもテスラっぽくて、でもちょっといつもとは訳が違う』アルバムです」とコメントしている。

なおバンドは本作を携えて8月から9月にかけてライブツアー「《永遠について語るとき、私たちの語ること》Release Tour」を開催する。

村上学（Vo, G） コメント

ようやく、また4人が揃いました。
一年間支えて下さった皆様、本当に本当に、ありがとうございました。

変わらないでいる為に変わらなきゃいけないことと、変わっていく為にも変えてはいけないことがあります。
Ba吉牟田の復帰を待って、約二年ぶりの発表になったこのアルバムは、バンドの精神性を追究してできた作品です。
そして音楽性はその根っこは絶やさず、歴史と共に生え広がった枝葉を真摯に表現しました。
「いかにもテスラっぽくて、でもちょっといつもとは訳が違う」アルバムです。

吉牟田がバンドを離れ大学卒業を果たすまでの一年間、13人のサポートベーシストと皆様の力を借りて、ライブを重ねることができました。この経験で得たものと感謝と敬意を、今後の私たちの“魂”として、決して忘れません。そして次は私たちが、音と唄で、少しでも日常の支えになれたらと思っています。

シン・テスラは泣かない。をこれからも宜しくお願い致します。