菊地成孔とP.T.Aがニューアルバムでアメリカ大陸を北上

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2009年9月28日 20:29 3

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今作のバンドメンバーは菊地成孔(Sax, Vo, Cond)、早川純(Bandoneon)、林正樹(Pf)、鳥越啓介(B)、大儀見元(Perc)、田中倫明(Perc)、堀米綾(Harp)、吉田翔平(Vl 1)、楢村海香(Vl 2)、菊地幹代(Vla)、徳澤青弦(Vc)という編成。

菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラールがニューアルバム「New York Hell Sonic Ballet」を10月28日にリリースすることが決定した。

これまで特異な楽器編成でエキゾチックなサウンドを作り出してきたぺぺ・トルメント・アスカラール。前作「記憶喪失学」から約1年ぶりとなる今回のアルバムでは、クラブのダンスフロアにオペラやバレエの要素を持ち込み、これまでにないタイプのハイブリッドな音楽を展開している。

本作はMASSACRE「Killing Time」のカバーや、「儀式」「暗くなるまで待って」のセルフカバー、ライブで人気の「導入の即興」、ロジャース&ハマースタインのナンバー「時さえ忘れて」、そして菊地のボーカルトラック2曲を含む9曲を収録。スペシャルゲストとして、映画「崖の上のポニョ」のオープニング曲「海のおかあさん」で知られるオペラ歌手・林正子もボーカルを担当している。

先日急逝したマイケル・ジャクソンやピナ・バウシュ、マース・カニングハム、NO NEW YORKといった80年代のニューヨークの象徴が随所に散りばめられ、ミニマルやモントゥーノ(ラテン)、パンクロック、オペラといった音楽ジャンルがコラージュ感覚で融合。1stアルバムで南米、2ndアルバムで中米を表現してきた彼らが、さらにアメリカ大陸を北上して、本作で北米のダンスミュージックを作り出した。

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