秦基博「青」が横浜＆色つながりでベイスターズ映画彩る

秦基博の「青」が、横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー映画「FOR REALーベイスターズ、クライマックスへの真実。ー」の主題歌に決定した。

「青」は2009年発売のミニアルバム「僕らをつなぐもの」の収録曲。高い目標に向かって歩み続ける人へエールを送る歌詞が、優勝という目標に向かって戦い続けるベイスターズの姿を捉えた映画の内容と合致すること、また球団のチームカラーが“青”であることから主題歌に採用された。

球団が拠点を置く横浜の出身である秦は、今回のタイアップに感激。「横浜出身で野球少年だった子どものころから、ベイスターズが大好きでしたが、まさか自分の歌がこのような形でベイスターズと関われるとは思っていなかったので、とても嬉しく思っています」とコメントしている。

映画「FOR REALーベイスターズ、クライマックスへの真実。ー」は1月14日より神奈川県内5カ所の映画館で上映開始。また1月28日にはDVDおよびBlu-rayも発売される。

秦基博 コメント

横浜出身で野球少年だった子どものころから、ベイスターズが大好きでしたが、まさか自分の歌がこのような形でベイスターズと関われるとは思っていなかったので、とても嬉しく思っています。『青』は僕自身も思い出深い、大切な曲です。この歌がベイスターズへの応援歌となり、ベイスターズファンの皆さんにも 親しんでもらえたら、とても嬉しいです。
「FOR REAL」も映画館で観賞できること、今から楽しみにしています！