「気分上々↑↑ feat. SAE TOKIMIYA」は明日11月2日にリリースされる彼らの7枚目のシングル。mihimaru GTの「気分上々↑↑」をカバーした楽曲で、フィーチャリングアーティストとしてアルスのメンバーが通う私立九瓏ノ主学園のバスケットボール部長・朱鷺宮佐江こと
噴水広場のステージに姿を見せたアルスのメンバーは、1曲目に「世紀末スクールウォーズ」をパフォーマンス。すると部活帰りだという朱鷺宮がバスケットボールを手に彼らに合流し、会場は大きな歓声に包まれた。朱鷺宮が「もうちょっと練習していこうかな……」とつぶやくとステージ上にバスケットボールのゴールが運び込まれ、MCの提案で朱鷺宮と榊原タツキとのフリースロー対決が行われることに。朱鷺宮とは幼馴染のタツキは「僕がバスケ下手なの知ってるでしょ!」と朱鷺宮に向かって焦りをみせながらも、しぶしぶ対決を受け入れた。
2人は3投ずつで対決を行ったが、ともに1回ずつシュートを決めたため、対決はほかのメンバーも巻き込んだサドンデスに発展。4投目に登場したタツキチームの九瓏ケントと朱鷺宮チームの神生アキラがともに外し、5投目を担ったタツキチームの泉奏が失敗したのちに朴ウィトがシュートを決めたことから、勝負の軍配は朱鷺宮に上がった。罰ゲームで一発ギャグを求められたタツキは、「できないよー!」と恥ずかしがりながらもピコ太郎の「PPAP」をキレキレの動きで披露し、ファンとメンバーの爆笑を誘っていた。
大騒ぎのフリースロー対決ののちにマイクを握ったアキラは、新曲について「『気分上々↑↑』をアルスらしいガチガチのダンスナンバーにアレンジしました。みんなで楽しもうよ、っていう思いがこもってます」と語る。また朱鷺宮は「アルスのみんなとコラボして、ダンスが大好きになりました!」と笑顔を浮かべた。「気分上々↑↑ feat. SAE TOKIMIYA」のパフォーマンスでは、アルスの5人と朱鷺宮が息ピッタリのキュートなダンスで会場を盛り上げる。最後にケントは「この曲の振りには、『ミラクルを起こそう』という思いを込めました。みんなもこの曲を聴いて、ミラクルを起こしてもらえたら」と集まったファンに呼びかけていた。
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