アプガ、総勢70人で“YOSAKOIエイリアン”パレード

アップアップガールズ（仮）が本日6月11日に北海道札幌市にて行われた「YOSAKOIソーラン祭り」に出演。メンバーとファンを合わせた総勢70人で最新曲「パーリーピーポーエイリアン」の“YOSAKOIソーランver.”を披露しイベントを盛り上げた。

昨年に引き続き「YOSAKOIソーラン祭り」の応援アイドルに就任したアプガ。昨年はメンバー7人のみでメインステージで行われた「ソーランナイト」にオープニングアクトとして出演しイベントに華を添えたが、25回目のアニバーサリー大会となった今年はファンと共に「TEAM アプガ」と銘打ったスペシャルチームを結成し、パレードでの演舞に挑戦することに。本日「TEAM アプガ」の面々はこの日のために制作された「パーリーピーポーエイリアン“YOSAKOIソーランver.”」を大通りでファンと共に舞い踊り、集まった大勢の観覧客に勢いあるパフォーマンスを見せつけた。

さらに彼女たちはメインステージでもチーム演舞を披露し、70人編成の“エイリアンポーズ”で観覧客にインパクトを与える。また札幌駅の特設会場に移動し、この日最後の「パーリーピーポーエイリアン“YOSAKOIソーランver.”」をハイテンションで踊りきった。

イベント終了後、この日の感想を求めると古川小夏は「朝からみんなで集まって練習して、パレードでは5回連続で踊ったんですけど、私たちでもなかなかハードだなって思ったくらいの演舞をファンの皆さんは『楽しかった！』って言ってくれたのがうれしかったです。今回の振りは振り付けの先生とも相談しつつ、なるべくみんなが覚えやすいようにアレンジしてみました。この『TEAM アプガ』のチームワークを次は大縄跳びや合唱とかでまた生かしたいですね」とコメント。森咲樹は「私はパレードでは車の上からみんなに声をかけて観てました。フォーメーションがそろっててめっちゃキレイでしたね。今朝振り付けを練習したのにここまで皆さんが踊れるとは！ でも後半はちょっとバテぎみでしたね（笑）。今日のこの『TEAM アプガ』の楽しそうな雰囲気をいろんな人に観てもらって『アプガって楽しそうだな』って思ってもらえたらうれしい。そして興味をもってもらえたらZeppツアーや日本武道館での公演に来てほしいです！」と感想を述べた。

なおアプガは明日6月12日に北海道・Zepp Sapporoにて初のZeppツアー「アップアップガールズ（仮）Zeppツアー “The Seven PARTY LIVE Alien”」の初日を迎える。この日のライブでも「パーリーピーポーエイリアン“YOSAKOIソーランver.”」が披露されることが決定した。