acid android、新曲で観客魅了したCHELSEA HOTELワンマン

acid androidが4月16、17日に東京・CHELSEA HOTELにてワンマンライブ「acid android live 2016 #1」を開催した。

ライブを行うのは昨年2月以来となったacid androidだが、両日ともにブランクを感じさせないパフォーマンスを展開。この記事では17日公演の様子を紹介する。

ライブが始まると、サポートの山口大吾（Dr / People In The Box）とKAZUYA（G / Lillies and Remains）に続きyukihiroがステージに登場。彼はオープニングナンバーとして「let's dance」を演奏して観客のテンションを高め、さらに「imagining noises」「daze」などアグレッシブなナンバーを立て続けに投下した。

またこの日、acid androidは新曲を3曲披露。中でも最後に届けられた新曲は流麗な旋律と無機質なシンセサイザーの音が融合したナンバーで、acid androidの最新モードを観客に印象付けていた。なおyukihiroは、16曲をMCを一切挟まず熱演したのち、「ありがとうございました。また会いましょう」と挨拶してステージを去っていった。

acid android「acid android live 2016 #1」
2016年4月17日 CHELSEA HOTEL セットリスト

01. let's dance
02. imagining noises
03. daze
04. gamble
05. double dare
06. pause in end
07. unsaid
08. new song
09. swallowtail
10. new song
11. i.w.o.m.f.p.p just an android
12. egotistic ideal
13. the end of sequence code
14. violent parade
15. violator
16. new song