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ももクロ、野田洋次郎ら「日本アカデミー賞」授賞式に登壇

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ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZ

「第39回日本アカデミー賞」話題賞を受賞したももいろクローバーZ、新人俳優賞を受賞した野田洋次郎(RADWIMPS)と山田涼介(Hey! Say! JUMP) 、最優秀主演男優賞を受賞した二宮和也()が授賞式に登壇した。

「日本アカデミー賞」の話題賞はニッポン放送「オールナイトニッポン」のリスナーによる一般投票で決定するもので、ももクロは主演映画「幕が上がる」での演技が評価され俳優部門で受賞した。彼女たちは各担当カラーのドレスを来て登場。ドレスアップした姿をMCから褒められた百田夏菜子は「今日はちゃんとした格好で来ました!」と笑顔で答える。さらに「普段テレビの画面の中にいる方々が目の前にいるのは緊張します。二宮(和也)さんに『なるべく静かにしてろよ』って言われたんですけど……」と明かし、会場に笑いを起こした。また高城れには「この映画を撮ったときから、『いつかアカデミー賞を獲ってレッドカーペットを歩きたい』と夢を言っていて、みんなには絶対無理だという目で見られていた。でもこうやってこの映画をたくさんの方々に観ていただけてうれしいです。未熟な私たちですが、映画界にちょっとでも仲間入りできればうれしいです!」と元気に挨拶した。なお作品部門では2011年の映画「モテキ」でも話題賞作品部門に輝いた大根仁の監督作「バクマン。」が受賞した。

新人俳優賞は野田と山田のほか、有村架純、土屋太鳳、広瀬すず、藤野涼子、篠原篤、山崎賢人といった面々も受賞。「トイレのピエタ」で初主演を果たした野田は「場違いな気もしているんですが、光栄に思っています」と心境を明かし、MCに音楽活動と俳優活動の違いを尋ねられると「音楽は孤独な作業。1人で作業して、『生まれた!』っていう瞬間も周りには誰もいない。映画は一緒に泣く人がいて、笑い合える人がいて、たまに大の大人が喧嘩したりして。命がけで作る価値のあるものなんだと痛感しました」とコメントした。

「映画 暗殺教室」に主演した山田は、事務所の先輩である岡田准一(V6)が前年度の最優秀主演男優賞を受賞していることなどから、「先輩方の大きな背中を追いかけながら、映画に少しでも華を添えられる役者になれるよう精進してまいります」と話す。そして岡田に伝えたい言葉を尋ねられると、「……目指します!」と宣言した。

「母と暮せば」の主演を務め、最優秀主演男優賞に輝いた二宮は前年度の授賞式の様子をテレビで視聴していたと話し、その際に授賞式に登壇した岡田の姿を「『いい酒だな』と思って飲みながら観させていただいてました」と語る。すかさず「すみません、先輩!」と会場にいる岡田に向けて謝罪すると、会場は笑いに包まれた。その後二宮は「でも、だんだん飲んでいくうちに悔しくなって、俺も(賞を)欲しいなと思ってきた。そんなときに岡田くんに会って、『次はお前だから』と言っていただきました」と岡田からエールをもらったことを明かす。そして「この姿を嵐のメンバーが観てくれてると思うし、喜んでくれてると思う」と笑顔を見せ、最後は「今日はいい酒が飲めそうだな、と。岡田くんに自慢します!」と締めくくった。

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