名エンジニア続々、鈴木惣一朗が細野晴臣の音作りに深く迫る本

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鈴木惣一朗(ワールドスタンダード、Soggy Cheerios)の著書「細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた」が12月11日に発売される。

鈴木惣一朗「細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた」表紙

鈴木惣一朗「細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた」表紙

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この本は、細野晴臣のソロ作品の数々がいかに生み出されてきたのかを、細野のほか、吉野金次氏や田中信一氏ら各アルバム制作時のエンジニアへのインタビューで探る1冊。細野のソロ1stアルバム「HOSONO HOUSE」から最新作「Heavenly Music」まで主な作品の音楽制作の歩みを、本人とエンジニアたちからの証言、さらに制作時の貴重な写真とともに振り返る。さらに同著には「はらいそ」「フィルハーモニー」「S・F・X」「omni Sight Seeing」「メディスン・コンピレーション」のマルチトラックシートを掲載。各トラックに使用された機材の名称も明かされる。

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鈴木惣一朗「細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた」

<主な掲載内容>
吉野金次 / 「HOSONO HOUSE」
田中信一 / 「トロピカル・ダンディー」「泰安洋行」
吉沢典夫 / 「はらいそ」
寺田康彦 / 「SFX」「メディスン・コンピレーション」
飯尾芳史 / 「フィルハーモニー」「omni Sight Seeing」
原口宏 / 「フライング・ソーサー1947」「HoSoNoVa」「Heavenly Music」
原真人 / 「Heavenly Music」

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細野晴臣 Haruomi Hosono _information @hosonoharuomi_

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