エビ中真山りか、フォトブック発売記念イベントで“プロ中学生”宣言

本日11月12日に東京・福家書店新宿サブナード店にて、私立恵比寿中学のフォトブック「私立恵比寿中学 EbiTour 2015 in香港～エビ中の世界制服ツアー～」の発売記念イベントが開催され、イベント前にはマスコミを招いての囲み取材が行われた。

エビ中初の海外撮り下ろしフォトブックとなった本書。メンバー8人は香港に実在する学校の制服を着用し、香港ならではの風景をバックに撮影を楽しんでいる。

本日のイベントにはメンバーの中から真山りか、廣田あいか、松野莉奈、中山莉子が参加。囲み取材で香港ロケの感想を求められると、中山は「表紙にある商店街みたいな“ザ・香港”なところも回れてワクワク感がありました」とワクワクした表情で語り、事前に入念な下調べをしていたという松野は「本当に夜景がきれいでした」と絵に描いたような100万ドルの夜景を思い出してうっとりした表情を浮かべた。

フォトブックの中のお気に入りページを尋ねられると、メンバーそれぞれ印象的なページを挙げる中、廣田は小さなオフショット写真が並んだページを開く。そしてページの左端を指差し「莉子と一緒に写ってる写真で、お互いの髪を鼻で挟んでいるのが間抜けで気に入っています」と回答した。

4人は本日のイベントでも現地の制服を着用しており、すでに“中学7年生”の真山は「エビ中として制服を着続けたいし、制服でテレビに出たい」と“プロ中学生”としての活動を宣言。日本の制服にはない新鮮なデザインや色使いに4人とも満足そうな様子だった。また「次はどの国に行きたい？」との質問には、食いしん坊の松野が「フランスでスイーツを食べまくりたい」と即答。香港でおいしかった食べ物を聞かれると、真山は「香港で食べた空芯菜が忘れられなくて、そのあと横浜で食べたんですけど、やっぱり日本の味でした」と残念そうに語った。

なおフォトブックの発売記念イベントには11月14日にも東京・ベルサール西新宿で行われ、この日は安本彩花、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂の4人が登場する。

※記事初出時、本文中に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。