EXILE USAユニット新曲にTHE SKATALITES＆三代目JSB今市が参加

EXILE USAが率いるユニット、DANCE EARTH PARTYのニューシングル「BEAUTIFUL NAME」が、8月5日にリリースされる。

DANCE EARTH PARTYはUSAのライフワークであるダンスプロジェクト「DANCE EARTH」の思いを伝えるために始動したユニット。EXILE USA、EXILE TETSUYA、Dream Shizukaの3人が正式メンバーとして活動している。

今回のシングルは1979年にゴダイゴが発表した名曲のカバー。USAはこの曲を選んだ理由を「この楽曲はものすごくピースフルで愛が溢れていて、DANCE EARTHの活動も世界中の子ども達と一緒にハッピーを共感することがテーマで、そのコンセプトがバッチリ重なりいつか絶対にカバーしたいと思っていて遂に実現することが出来た」と語っている。

また、今作には楽曲アレンジでジャマイカの大御所スカバンドTHE SKATALITESが参加している。メンバーでマネージャーのケン・スチュワートは今回のコラボレーションについて「USAの世界で旅をして子ども達にダンスを広めるワールドな活動に共感し、今回プロジェクトに参加できてとても光栄ですし、楽しみです」とコメントしている。

さらにボーカルとして今市隆二（三代目 J Soul Brothers）も参加。以前からUSAにDANCE EARTHの思想や活動に賛同していたという今市は「自分もヴォーカリストとして誰かの為に、人の為に何か出来ればとの思いが根底にあるので同じ想いが通ずる部分が凄くあり、お話を頂いた時には是非やらせて下さい！ との返事をしました」と、このユニットに参加できた喜びを明かした。