テレ朝「関ジャム」にゆず＆miwa、エイトへの提供曲もセッション

5月17日（日）にテレビ朝日系で放送される音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」に、ゆずとmiwaがゲスト出演する。

今回は“レジェンド世代”のゲストアーティストにゆず、“若い世代”のゲストアーティストにmiwaが登場。MCの関ジャニ∞はゆずと2曲をセッションする。ゆずが2011年に関ジャニ∞に提供した「T.W.L」では、渋谷すばるがブルースハープ、安田章大がギター、丸山隆平がベースを担当しつつ、ゆずとともにパワフルな歌声を披露。さらに「夏色」では錦戸亮と安田がギター＆ボーカル、丸山がベース＆ボーカル、村上信五がキーボードを担当。見事なハモリも聴かせながら、新たな「夏色」を展開する。

一方miwaとは、2014年発表の「君に出会えたから」を演奏。miwaの伸びやかなボーカルを、渋谷のブルースハープ、錦戸のギター、村上のキーボード、クリス・ハートのコーラスが支える。

トークパートでは、関ジャニ∞と古田新太、杉本哲太がゲスト2組の音楽にかける思いと素顔に迫る。安田がゆず、丸山がmiwaのリサーチを担当し、アンケートやスタッフの証言から気になった項目を発表していく。安田と丸山が音楽をやる上で影響を受けたアーティストであるというゆず。そんなゆずが「3カ月悩んだ末に生み出した」という名曲や、人知れず葛藤した時期、北川悠仁が「T.W.L」を関ジャニ∞に提供しようと決めた経緯などが明かされる。また、miwaはスタジオに創作ノートを持参し、その内容を公開する。