キンタロー。が描いた似顔絵を板野友美が絶賛

ティム・バートン監督の映画「ビッグ・アイズ」の公開直前イベントが本日1月21日に都内にて行われ、キンタロー。が板野友美とともにゲスト出演した。

青いワンピースでショートカットのウィッグを装着し、映画の象徴と言える「ビッグ・アイズ」スタイルで登壇したキンタロー。は、「ビッグ・アイズならぬ“ビッグ・フェイス”として忠実に再現しました」と自己紹介して笑いを誘う。イベント中には、映画にアート界を揺るがした実在のゴースト・ペインターが描かれることをふまえ、キンタロー。が板野の似顔絵をその場で描く場面も。完成した作品では板野が「フライングゲット」のポーズを取っており、板野は「すごく上手！ そんなにちゃんと描けてると思わなかった。グッズとかのキャラクターみたいでかわいいです」と絶賛した。

「ビッグアイズ」は1月23日（金）に東京・TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて順次公開される。キンタロー。は作品の感想を「“だめんず”の口車に乗ってしまう（主人公の）マーガレットに感情移入してしまった。自分の真実の声を上げられずに、殻を破りたいと思っている人にぜひ観てほしい」と語った。