12月2日(火)12:00からテレビ朝日系で放送される「徹子の部屋」に、
台湾の大財閥の跡取りである父と日本人の母との間に生まれたが、小学生のときに父を、高校生のときに母を亡くし、その後は姉と2人で生きてきたという一青窈。彼女は今回の放送で、自宅で姉が偶然見つけた“封印された箱”の中から、父が家族に宛てた手紙、母が丹念につづった家庭料理のレシピや何年分もの日記などが発見されたというエピソードを話す。母の日記には遠い台湾に嫁いだ苦悩や、父に対する愛情が赤裸々に書かれており、少し読んだ一青は「これは自分が読むべきものか、母は娘に読まれることを考えて遺したのか」と悩み、今も全ては読めずにいると語る。
また幼い頃に父から送られた手紙には、娘に対する深い愛情が込められており、その手紙のやりとりが歌詞を書くきっかけにもなったと告白。自身も父や母と同じように頻繁に手紙を書き、日記を持ち歩いて日々の思いをつづっているという一青が、「作詞のネタ帳」とも言えるその日記を番組で公開する。
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- 徹子の部屋|テレビ朝日
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一青窈「徹子の部屋」初登場、自宅で見つかった“封印された箱”とは - 音楽ナタリー http://t.co/s6x7bM8uKD