EXILE TRIBEケンチ、山下健二郎、白濱亜嵐が中目イルミ点灯式に

橘ケンチ（EXILE）、山下健二郎（三代目 J Soul Brothers）、白濱亜嵐（EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE）が本日11月22日に東京・目黒川蛇崩川合流点遊び場で開催されたイルミネーション「Nakameguro 青の洞窟」の点灯式に登場した。

点灯式には、ケンチ、山下、白濱が3人そろって登壇。ケンチは、彼らの所属事務所LDHに加え、事務所経営のジム「EXILE PROFESSIONAL GYM（EXPG）」やショップなどが存在し、自分たちの“拠点”となっている中目黒について「HIROさんも中目黒が大好き。EXILEにとって中目黒歴は10年以上ですね。この街からパワーをもらってエンタテインメントを発信しています。加入前も洋服屋でバイトしていて、毎日のように中目黒に来ていました。20代半ばぐらいから今まで僕という人間を育んでくれた場所。大好きです」と語る。またクリスマスの過ごし方について聞かれた山下はEXPGのインストラクターをやっていた際にHIROからネーム入りジャージをもらった思い出を話し「今でも大切に持っています」とうれしそうにコメントした。白濱は「GENERATIONSのメンバーで買い出しして7人で鍋をしました。（関口）メンディーだけ半袖半ズボンでしたね（笑）」と述べ、参加者の笑いを誘った。

そしてケンチ、山下、白濱らがイルミネーション点灯のボタンを押し、会場を青色LEDの照明を点灯させた。山下は青色LEDの光に感激した様子で「皆さんもこれを観に来て、いい思い出を作っていただければと思います」とコメント。白濱は「イルミネーションとともにこれからも中目黒のよさを伝えていきます」と話し、ケンチは「初めて観る光景で僕自身ワクワクしてるんですけど、このイルミネーションが中目黒の冬の風物詩になるようになれば」とコメントした。

「Nakameguro 青の洞窟」は目黒川沿いの約500メートルに、イタリアの観光名所である青の洞窟をイメージした約40万球の青色LED電球を点灯させたイルミネーション企画で、開催期間は11月23日～12月25日の連日17:00～21:00。会場には青い衣装に身を包んだ“青いサンタクロース”がたびたび登場し、日清フーズのパスタソース「青の洞窟」を来場者に配布する。

橘ケンチ コメント

今年はEXILE TRIBE PERFECT YEARで総力を結集してライブを行った年でした。来年は今年集めたパワーで、個々のグループがより輝きを増していく年になると思います。年内中に僕らの来年が発信していくエンタテインメントの内容を告知できるよう準備を進めています。

山下健二郎 コメント

今年はライブ三昧だったので成長できた1年だったと思っています。来年は一個人としても新しいことに挑戦していきたい。このイルミネーションのように輝いていきたいなと思います。

白濱亜嵐 コメント

今年はさまざまなことがありました。EXILEに加入して「がんばらなきゃな」って思ったし、それにGENERATIONSもこれから盛り上げていきたいと思っています。「2015年もあっという間だったな」って言える年にしたいですね。